悲しいというお話しです
先日、近所に住むお友達のわんちゃんが亡くなりました
子どもたちが小さな頃からずーっと可愛がっていて、とっても懐いてくれていたわんちゃんなだけにみんなで号泣してしまいました
お友達のお母さんが
ずーっと可愛がってくれてありがとう
会いに来てくれたから◯◯(わんちゃんの名前)もきっと喜んでるよ〜。
って言ってくれました。
我が家の子どもたちがとても繊細なことを知っているので
◯◯ちゃん達(我が子達)は優しいからそんな風に泣いてくれるのねえ。って背中をさすってくれました。
しばらく泣き止むことができず、思い出しては泣いています。
本当に本当に可愛いわんちゃんだったので寂しいかぎりです。
私も以前犬を飼っていて、ペットロスのようになったので子どもたちがそうならないといいなと思っています。
やっぱり生き物とのお別れは悲しいですから
でも、子どもたちには◯◯ちゃんは犬の世界ではとても長く生きられたし、みんなに可愛がられて幸せだったと思うよと、伝えました。
まだ身近な人とのお別れをあまり経験していない我が子達は今回のわんちゃんとのお別れはかなりきつかったようです。
でも、生きているものは必ずいつかはその生命は絶えます。
私が中学生のころある先生がこんなことを仰ってました。
「この世の中には絶対!と言えることは1つしかない。生命あるものは絶対いつか絶える。それ以外は絶対なんてないんだよ。」
今でもはっきりと記憶しています。
わんちゃんにはみんなでお花を送ろうと思います