ギャンブル依存症はパチンコや競馬などのギャンブルに依存する病気である。
重度になると借金を抱えてしまう、仕事に支障が出て解雇されてしまうという状況になる。
時間の使い方は2通りある。投資か消費か。
大学を卒業して7年ほどは投資にかけてきた。
しかし、海外でカジノにハマってからは
日本でもパチンコにハマってしまいました。
パチンコは時間の消費です。今は一人でいる時間が多い。
投資に利用すればいいのに結局 パチンコの消費に回る。時間とお金のどちらも無駄に消費するわけだ。
それなら返ってこなくてもいいから家族や友人に使っておけばよかったと思う。
自分にとってギャンブルはとても魅力的である。
しかし、自分の目指すべき将来ではない。
今日もパチンコをしてしまい、お金と時間を消費してしまった。
何も得にならない。依然とは違って回数は減ってきた。
何がなんでも借金を返さないといけないのと事業で失敗した恩返しをしたいという気持ちが強くなった事。
1日に何回か瞑想を取り入れ始めたことが自分にとってプラスになってきていると思う。
借金を返さないといけないため手元に残るお金は少ない。そのためその少ないお金をどのように使用するのか
真剣に考え始めている。座っている自分が馬鹿らしい。
人がギャンブルに依存する理由は期待からだという。
当たるまでの期待だ。だからお金をたくさん使ってしまう。お金持ちになりたいという期待がとても大きいのだろう。
私は告白する。私はお金持ちになりたい。だからギャンブルにハマってしまった。
努力してお金を稼ぐのは大変だ。簡単に大金が入るギャンブルにハマってしまった。
28歳ぐらいから10年ほどはまった。深くはまった。
もうそろそろ抜け出せそうな気がする。理由はお金を使えなくなったからだ。お金を借りられなくなったから。
極貧の生活をして数百円をもらえるのも感謝できるようになったし、数百円単位でお金を使うことにも躊躇し始めた。
だから1000円をポイポイ入れるパチンコのような事に対して脳が負けなくなってきた。
本を読もう。コツコツ稼いでコツコツ借金を返すのが一番いい。借金を返した後もコツコツ稼ぐ。
一挙に稼ぐと脳の制御が難しい。調べてはいないがギャンブルやクジなどでお金持ちになった人は
多分、いい一生を過ごしていない。