G7サミット・アジア・アフリカの首脳拡大会議・28日 | たけさんのブログ

たけさんのブログ

「人はなぜ治るのか」不調からの脱却

 自由人

 

消費税増税、2年半延期 安倍首相が麻生財務相らに伝達

       (産経新聞 2016.5.28 23:00)
          

 

安倍首相、5兆~10兆円規模で2次補正検討 サミット踏まえ景気刺激…参院選後に提出(産経新聞 2016.5.28 22:30)

 

 

 

南シナ海への中国進出阻止…日ベトナム首脳が協力確認 米含め3カ国で連携強化

© 産経新聞 提供 首脳会談を前に握手する安倍晋三首相とベトナムのグエン・スアン・フック首相(左)=28日、首相官邸 

 

 安倍晋三首相は2016.5.28日、名古屋市内や都内で、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の拡大会合に招いた6カ国の首脳と個別に会談した

 特に、南シナ海やインド洋のシーレーン(海上交通路)沿岸国の首脳との会談では、強引な海洋進出を進める中国を念頭に、海洋安全保障の協力強化を確認した。首相は伊勢志摩サミットでも対中牽制に努めたが、シーレーン当事国とも個別に関係構築を進め、対中包囲網をさらに強化していく狙いがある

 「広範な戦略的パートナーシップに基づき、より限られた分野でベトナムとの協力を強化したい」

 安倍首相は28日夕、サミット拡大会合のため来日したベトナムのグエン・スアン・フック首相と官邸で会談した冒頭、こう語りかけた。

 安倍首相が強調した「限られた分野」とは、ベトナムが安全保障上の脅威として直面する中国の海洋進出であることは明らかだ。

 中越両国は南シナ海でパラセル(中国名・西沙)諸島などの領有権を争う。日本にとって重要なシーレーンの要衝である南シナ海が“中国の海”となれば、航行や飛行の自由を制限され国益を大きく損なう。安倍首相には、海洋権益を共有するベトナムと安保協力を進め、中国の不法な海洋進出を食い止めたい考えがある

 安倍首相は会談後の共同記者発表で、ベトナムの海上警備能力向上のため、新造巡視船供与に向けた調査に早急に取り組むと表明し、「防衛分野の協力、交流の強化で合意できたことは大変有意義だ」と述べた。フック氏も「良い成果を挙げることができた」と応じた。

 日本政府は同日、ベトナムに対し、同国のホーチミン市の都市鉄道整備のため約900億円の円借款供与を発表し、両首脳が政府間の書簡交換に立ち会った。

 ベトナムにはオバマ米大統領が来日前に訪問。ベトナムに対する武器の輸出規制の完全解除で合意するなど急接近している。

 南シナ海ではベトナムとフィリピンが中国の強い圧力にさらされている6月30日にフィリピンの次期大統領に就くドゥテルテ氏の対中姿勢が不透明なだけにベトナムの重要性が増している。安倍首相は日米越3カ国の連携を活用して中国を牽制したい考えだ。(産経新聞 2016.5.28 22:00)

 

 

 

安倍首相:南シナ海で連携確認 ベトナム・ラオス首脳と

 

 安倍晋三首相は2016.5.28日、主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)の拡大会合に招いたアジア・アフリカの首脳と個別に会談したベトナムのグエン・スアン・フック首相との会談では、防衛分野の協力と交流を強化することで合意するとともに、中国が大規模な埋め立てを進める南シナ海問題で緊密に連携していくことを確認。ラオスのトンルン首相とも南シナ海問題で意見を交わした。ラオスは今年の東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国。日本は両国との関係を強化し、9月のASEAN関連首脳会議も念頭に中国をけん制したい狙いだ。

 28日夕に首相官邸で行われたフック氏との会談では、ベトナムの海上での法執行能力を強化するため、日本が巡視船供与に向けた調査に取り組むことやベトナム・ホーチミン市の鉄道インフラ整備に約900億円の円借款を供与することを決めた。ベトナムの工業化を支援する方針も確認。安倍首相は会談後の共同記者発表で「戦略的パートナーシップを一層発展させるため、幅広い協力の強化を確認できた」と強調した。

 名古屋市内でトンルン氏と会談した安倍首相は「日本とラオスの関係を飛躍的に発展させたい」と述べ、ASEAN関連首脳会議の際に公式訪問する考えを示した。南シナ海情勢については、中国の行動に対する深刻な懸念を伝え、関連会議で取りまとめる議長声明に盛り込むことを求めたとみられる。

 フック、トンルン両氏は4月に首相に就任したばかりで、今回のサミット拡大会合への招待で中国よりも先に日本への訪問が実現した。サミットの首脳宣言でも南シナ海、東シナ海の問題に対するG7の「懸念」が盛り込まれたが、日本は、南シナ海問題を抱えるASEAN関連首脳会議でより強いメッセージを出すことを目指している。議長国ラオスや中国と領土問題で係争を抱えるベトナムとの協力が不可欠と判断した。

 フック氏とは首相主催夕食会を、トンルン氏とはワーキングランチを設けるなど招待国の中で厚遇ぶりが目立った。「ASEAN諸国にとっても、サミットでは欧米の首脳と意見交換する貴重な場になる」(外務省幹部)ため、サミット議長国となった機会を活用した外交攻勢を展開した。

 

 また、南シナ海と同様にシーレーン(海上交通路)として重要なインド洋に位置するスリランカのシリセナ大統領との会談では、巡視艇2隻の供与を表明したほか、送電線整備など約380億円の円借款供与を決定。海洋安全保障分野での協力を強化する方針で一致した。バングラデシュのハシナ首相との会談でも総額1735億円の円借款供与を表明した。

 政府は「質の高いインフラ投資」を全世界で推進するため、今後5年間で約2000億ドル(約22兆円)の資金供給を表明しており、開発面でも中国に対抗していく構えだ。

 安倍首相は、アフリカ連合(AU)議長国であるチャドのデビ大統領、パプアニューギニアのオニール首相とも会談し、サミット関連の外交日程を終えた。(毎日新聞 2016.5.28 22:00)

 

 

 

消費税増税、2年半延期 安倍首相が麻生財務相らに伝達

       (産経新聞 2016.5.28 23:00)