「あなた、おかえりなさい。そばにする?それともうどんにする?」
「そんなことは良いから、フェラチオをしてくれないか。」
私がそういうと、妻は激しく私の肉棒を愛撫した。
*
私の名前は山芋田進(やまいもだすすむ)。職業は寿司職人だ。
寿司職人といっても、なってまだ4日であり、玉子さえも握ることができない。
「早く握らせてもらいたいなあ。」
そう思いながら、寿司屋のトイレで自分の肉棒を握っていた。
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電話が鳴ったのは翌朝の午前2時だった。急鳴り響いた着信音に飛び起きた僕は、眠い目と朝勃ちしたぺニスをこすりながら急いで携帯を開いた。聞き覚えのない番号だったので出てみると相手の言葉が英語だったので一瞬とまどったが、すぐに冷静になって話を聞いた。電話の内容は昨年出馬したアメリカの大統領選挙に私が当選したというものだった。大統領には全く興味が無かったので。
「ヒラリー・クリントンのクリントンを舐め回したい」
とだけ言っておいた。
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朝日が眩しくて目を開けた。時計を見ると17時だった。
「朝日じゃなくて夕日かいっ」
リズミカルに自分にツッコミを入れた。おもむろに携帯を見ると、寿司屋の店長からメールが届いていた。
「君は肩だ。間違えた、クビだ。もっと言うなら、チクビだ。」
僕の出勤時間は16時59分と決まっている。遅刻してしまったせいで、クビになってしまった。
自分に絶望した。絶望した僕はとりあえずインターネットを開き、「爆乳 パイズリ 動画」と検索した。
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「寒い‥」
寒さに目が覚めた時僕は、気がつくと公園のベンチで下半身を出しながら寝ていた。
「どういうことだ。」
考えていると思い出した。寿司屋をクビになった僕は、やけくそで家を出て、1人で飲み回っていたのだ。その結果酔いつぶれ、こうなった訳だ。飲む前にコンビニでウンコの力を買うべきだったと思った。
「そういえば、寿司屋の店の鍵を返してないな。返しに行こう。」
僕はラストまで勤務することが多く、店長から店の合鍵を渡されていた。ふと思い出した僕は、センズリをするオラウータンのような足取りで寿司屋へと向かった。寿司屋に着くと、鍵は閉まっていて誰もいなかった。時計を見ると朝の5時だったのだから当然である。
とりあえず鍵を開けて店に入り、カウンターに座った。
「中出しがしたいなぁ…。」
そう思いながら、店にあった赤だしをすすった。
完
著者 尾田謙真
「デュエリスト村上康一」より