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お読み頂けると嬉しいです。

新成人の皆様。
おめでとうございます。
もう18才から成人式なのでしょうか?
だとすると来年長女が成人式?!
(゚Д゚;≡︎;゚Д゚)え?マジ?(笑)


先日の1月11日11時11分
わーい照れ地球に宇宙に
感謝の祈りを🙏💕
と…思っていたのに…


日向ぼっこしながら
石達を並べて眺めながら
太陽の光にキラキラしている
石達の会話を聞いていたら…


いつの間にか…
寝ちゃってた!びっくり


でも…夢の中で
海の中から宇宙に飛んで行って
しかもスゴーーーーーク長い
虹色の龍の背中にみんなで乗ってた♫

草場先生の龍↓
こんなイメージの素敵な龍だった。
*画像は草場先生のネットショップから
お借りしました。


とても不思議な感覚だったけど
みんなが同じところに繋がってる
そんな安心感と力強さを感じて
照れ💕ほんわかしながら目覚めた♫


私に繋がってくれている
みんなのエネルギーに感謝💖🌈
この地球に宇宙に
いつもありがとう。
DMやメール、コメントも本当にありがとう!
なかなか個別でお返事書けませんが、
全て読んでいます☆︎・゚:*(人´ω`*)ぅ。れ。し。ぃ。。 
みんなのキラキラした変化を読ませてもらって
私も一緒に共同創造させてもらっています。
ありがとうございます(*´▽︎`*p♡︎q


私の住んでいる地域は
良く自衛隊のヘリの訓練飛行が
見えるのだけど…
立川駐屯地からの演習飛行ルートに
なってるみたい。


先日も軍用ヘリの編隊飛行を目にして
綺麗に編隊を組んで飛んでる姿に
わー。なんてすごい飛行技術なんだ!と
感動して見ていたら…


その後方に2つの光る円盤みたいなのが
交差するように飛んでいて…
最初、高度の高い所を飛んでいる
飛行機2機?と思ってたんだけど


すごい勢いで何度か交差して
富士山の方に消えてった!!

UFO????!!びっくり

うん。ありえる。照れ💕
友好的な宇宙人に逢いたいわ。


宇宙人…と言えば
我が家のニュータイプ(発達障害)の
2人(次女16才と次男9才)の会話から
またしても気付きをもらった。

次女は、
私の前では「寡黙」なので
私は主にLINEで会話して
コミュニケーション取るけど
次男とは、良く喋っているのだ。

そして、不思議な事に
次女は赤ちゃんや子供たちに
すごく人気がある。
うーん。赤ちゃんや子供…というより
「生き物」に人気がある気がする(笑)
学校の先生とか、次女の事が大好きで
大人にも大人気だな…と感じるし、
猫や犬なども次女の近くでジッと
していたりする。

寡黙なのに
どうしてそんなに人?生き物?から
好かれるのか不思議だった。

ここでいう「人から好かれる」というのは
「常に周りに人が居る」とか「◯◯ちゃん
大好き!」と言われるという事ではなくて
初対面の人なのにみんな次女に懐(なつ)く。
という感じです。大人も子供もです。

昔の私の視点は、
次女のような場面緘黙や、
広場恐怖があるような、
ニュータイプの子供達(人達)は
周りに馴染めない。という
偏見の認識だったので、

次女と関わりを持った人が
みんな次女に「懐(なつ)く」のが
とても不思議だったのです。

私は小、中、高とクラス担任に
なった先生から、個人面談で、
「◯◯さんは、気配りがとても
できて相手を思いやれるんです。
本当に素敵な育て方をされた
お母さんに感謝します」
と必ず感謝されるのです(゚Д゚;≡︎;゚Д゚)

私は、ニュータイプでしたし。
一般的な母親ではなかったので
次女にとっては私の教育は
きっと苦痛でしかなかったような
そんな気がしていたので、

「素敵な育て方」と言われても
全くピンと来なくて…
(コレはある種のイヤミなのだろうか)
とか、
(次女は学校で無理してるんだろうか)
とか、
(担任の先生…保護者が怖いのか?)
とかね。

特別、ほめられるような育て方
してないし(むしろ逆だと思ってた)
先生達が次女に懐いているように
見えて、私は毎回「???」でした。

次女は私からみると…
お勉強がとても出来る訳でもなく
クラスのリーダー的存在な訳でもなく
発する言葉遣いも雑(乱暴w)だし
私よりは丁寧な言葉遣いですけども(爆)
友達が多い訳でもなく
絶世の美女という訳でもなく
親バカ目線で言えば超可愛いですが♫
クラス中ではどちらかというと
控え目な存在だと思っていたので
個人面談で毎回「感謝」される度に

「先生は何を言ってるのだろう…」
と難解だったのです。
そして高校生になっても同じ事を
言われるので、一体、次女は
どんな風に学校で過ごしてるのだ!
とますます疑問でした。

ここ数年、子供達との関係を
私なりに模索して再構築し直し
「1人1宇宙」を実践すべく
私の中で「全ては対等」という
認識の中で自らを育て直し
してきたのですが。

ここ数年、次女の行動を
黙って観察していて
そして、先日次男と喋ってる話を
聞いていて気づいたんです。

ご飯食べてる最中に突然
踊り出したニュータイプの次男に
無意識に体がユラユラしてしまう
次男は、体がムズムズすると、
いつでもどこでもダンスを踊って
しまうのだけど。

次女:座って食べなよ
次男:(ハッ!っと気付く)そうだね
           (座って食べ出した)
次女:踊りたくなるの?
次男:なんか…分かんないけど
           ムズムズしちゃうショボーン
次女:そっか。
次男:ごめんなさいショボーン
次女:◯◯(次男)はムズムズすると
           踊りたくなるんだね口笛
次男:だから!座ったじゃん!プンプン
次女:怒ってないよ。
次男:(ん??)…。
次女:自分の中に持ってないモノは
           わかりにくいから不安だっただけ。
           知ったからもう大丈夫。
次男:(ん??)…。
次女:ダンスの神様が中にいるんだね。
次男:マイケルジャクソンのこと!?
           ラブマイケルが僕の中にいるのか!💕
次女:いや。そうじゃなくてw
次男:マイケルは神だよ。死んだし。
次女:マイケルはマイケル。
           お前はお前。死んだ人が
           中に入ったら、それは憑依w
           それはお前ではない。
次男:…????。
次女:ま。いいや(笑)ダンス上手いね♫
          でも食べてる時は踊るな。
次男:照れうん!上手いって言ってくれて
           ありがとう!
次女:ダンスは上手いけど突然踊り出すのは
           私の中には無いからヤメて。


次女は私とはあまり
喋らないが次男とはよく喋る。
私には支離滅裂な会話に聞こえて
しまう次女と次男の会話。

いつも私は、次女が次男と
会話している風景を、
遠巻きに眺めて、安心しています。

私はこの時の記事でも書いたように
長い間、次女の感じ方を否定して
いたので、私と喋る事がまだ
怖いのだと良く分かります。

次女が私のせいで他の誰かと
会話できなくなってしまうのでは
ないか…と心配していましたので
次女が誰かと会話してる姿は
とても嬉しく感じます。

次女が次男に言った言葉。

自分の中に持ってないモノ
(意見や感覚や感情)は
わかりにくい(受容できない)から
不安になるってだけの話。

この次女の言葉で、なぜ次女は
先生方から懐かれるのか(笑)
とっても腑に落ちたのです。

次女は他の人の話を聞くとき
「私の中には無い(感じ方だ)けど
あなたの中には(その感じ方が)
あるんだね」という他人との違い、
それを「ただ知るだけ」という
スタンスだったのです。

普段は生徒達に指導する立場の
学校の先生は、子供達に受け入れ
させるべく話をするので、子供達から
してみたら、窮屈で仕方ないでしょう。
だって「自分たちの中にあるモノと
先生達が求むモノが違う!」と感じる
だろうから。

子供達はその窮屈さを盾で防御しながら
弾いているので、先生も受け入れて
もらえない寂しさが出るのだと
思います。「先生の中にあるモノ」を
知っただけ。それはそれでOK。
そういう受け止め方だった次女。

受け入れてもらえない雰囲気が
多くある生徒の中で、次女はそれはそれ。
として、まずは「受け入れる」
という事をしていたのです。
受け入れた先に、自分がどういう選択を
するかは、また別の事なのです。

先生方が無意識に次女に感謝する
気持ちがとてもわかりました。



私は、つい最近、次女が
無意識にそうしてる事が分かって
次女の言葉にビックリしたんです。


私の中に無いもの(感じ方など)
には不安や不快感が起こる。
だから知れば良いだけ。


これ、とっても凄い感覚だと
思いました。私は「発達障害」が
あるのですが。その障害に関しては
自分の中にあるものなので、
「障害」そのものの症状には
不安にはならないのです。

周りに合わせなくては!と思うと
周囲からの視線とかに不安になる
はあっても、症状そのものに関しては
「あー。そうそう。耳鳴りとかあるよ♫」
とか「こんな風な感覚だよね?」とか
分かるので、子供達が「キーーー」って
ずっと聞こえてる!と不安になっても
「それ、耳鳴りだから大丈夫」
対処法知りたかったら言ってね♫
教えるから。とどっしり構えていられる。

私の中にあって、分かっているもの
に関しては、不安にならない。
不安にならないから、落ち着いて
対応できるし、受け入れる事も
とても簡単なのです。


けれど「私の中に無いモノ」には
不快感や不安や恐怖が伴う。


それまでの私は、どうにかして
その不快感や不安や恐怖に
対処しないといけない!
立ち向かわないといけない! 
と身構えてしまっていたのですが


次女は「知れば良いだけ」と言う事が
分かっていたのです。きっと、それは
生まれながらにして持っている
担当部署の才能なのだと思いました。

人は知ってもらえたら
それだけで安心する
のだと思います。

自分からあまり熱心に発信しない
次女は「聴くこと」の力に
とても長けていたんだな…と。
そして、まずは受け入れてから
自分で取捨選択をすれば良い。
というコツも無意識に
分かっていたんだな…と感じました。

良く「傾聴」などといいますが
つい「私」という基準を掲(かか)げて
聞いてしまう事の多い私はうっかり
得意な方向に心を傾けて聴いてしまいます

聴く事に心を傾けるのではなく
心を自分の得意な方向に
傾けたまま聴いてしまう。

この微妙な違いを感じますか?

この微妙なズレが
とても大きな溝になっていく。

次女は、生まれながらにして
聴く事そのものに心を傾けられる特技
があったのです。

常にゼロの視点で
話を聴く特技。

赤ちゃんや幼児達の
意味の分からない会話も
友達から聞く色々な噂も
先生から発せられる
お説教のような話も

聴く時は常にゼロの視点。

私のように、
得意な方向に心を傾けて聴く
のではないので、自分が得意じゃない
方向の話にも摩擦が起きない。
私は自分の得意な分野に心を傾けて聞くので
苦手な分野(フィールド)から言葉を発して
いる人の話は聞いているだけで疲れてしまい
治安部隊のように盾の後ろに隠れて
言葉の弾丸を弾くので精一杯。

どんな話だとしても、まずは
抵抗なく受け入れてもらえる。
それだけで人は満たされる。

きっと。私の言葉も、ずっと
そんな風に聴いていてくれた
んだなと感じました。

それなのに私は受け入れてくれている
安堵感から次女の愛を勘違いして、
「分かったような素振りで聞いて
いるのにどうして私の思うように
行動しないの!」とまくし立て

私は次女の本来の愛に気付かず
「黙っていないで、自分の意見を言え」
と執拗に次女に言葉を浴びせてしまった

それすらも
次女は黙って受け入れて
いたのだと思います。

そして、私の宇宙は、
その次女から発せられる
愛のエネルギーを先生という
共通の他人を通して私に伝えようと
長い事、同じ事を繰り返し
言ってくれていたのだと
ようやく分かりました。

先生方からの感謝が
やっと私に染み渡り、
私の感謝を乗せて
ようやく次女の元へ…
長かった道のりでしたが
次女へ恩返しできる事に
とても心が満たされました。

遠回りしちゃったけど。
気付けて良かったおねがい

2019年初めての気付きは
次女の得意分野を知った事でした。

そして、お互いの得意分野を
分かち合って、一緒に歩む仲間。
苦手な分野は協力し合って歩む。
そんな感覚を強烈に次女の姿に
みることができて、

これから起こってくるNOを
私達の合わせ技でYESの光として
自ら出しNOを包んでいく♫

きゃーラブまるで
ビッグバンかめはめ波みたい
ドラゴンボールネタですみませぬw

とワクワクしたのです。

始めは、苦しみながらNOの中に
YESを見つける訓練をし、
最初はなかなかYESで包めませんので。

だんだんと感謝祭のスケールを
大きくしていって、少しずつ
NOをYESに変換できるようになったら

そもそも全てがYESから産まれた
んじゃないかー!♪︎♪︎(*´▽︎`*)ノ゙
YESで包まれているじゃないかー!
と…感じられるフィールドが
少しずつ広がっていく感じがします。


行ったり来たり
右往左往しながらも
愛のフィールドが拡大していく。


日々、少しずつ。


次女の担当部署が分かったので
私はそこから、私に足りないものを
学んでいこうと思います。


こうして、それぞれが
担当部署を担いながら
分かち合い、高め合って
繋がれるみんなに
愛と感謝と祝福を💕💕💕💕