数年ぶりにJR上越線の秘境駅「土樽駅」へ
母を連れてくるのは初めてです
上り水上・高崎・上野方面。
下り線は湯檜曽駅から谷川岳を貫く新清水トンネルを通ってここで抜けます
下り越後湯沢・長岡方面。
終点は長岡ですが、上越線の区間は一つ手前の宮内までとなっています
水上～越後中里までの間は一日5往復（休日は6往復)のみ
近くに関越自動車道
静かな駅に走る車両の走行音がかすかに響き渡ります。
下り列車の動画を撮影したのですが、２両編成のE129系は混雑していました
散策目的と思われる夫婦とおぼしき旅行客と、鉄道マニアらしき男性が一人下車しました
待合室には懐かしい写真とプレート
土樽駅から徒歩圏内の「毛渡沢橋梁」へ
”けどさわきょうりょう”と読みます。
左側の橋梁は、上越線が複線になってから作られたものです。
敷地内には東京電力の「土樽発電所」がありました。
毛渡沢川へそそぐ水力発電のようです
久しぶりに母と遠出が出来て良かったのですが、私の軽自動車だと長距離移動はちょっと大変だったので、次回からはもう少し近場にしたいと思います