日が徐々に長くなってきました
しかし風が当たると耳が痛くなる
寒くても風がなければいいのですが
春が待ち遠しいです
オミクロンの感染がさらに急激に広がっていますが、来週あたりでピークアウトするのでしょうか？
他国の感染状況を見るとそんな感じですね
慌てず騒がず出来うる感染対策をして嵐が過ぎ去るのを待つしかなさそうです
話は変わりまして・・・
先日、アルバイト先のプールにご意見として投稿があったそうです
「監視員さんの距離が近く圧迫感を感じます
」
」施設にリラクゼーションスペースがあり、プールの休憩中でもそこだけは開放しているのですが、その際、事故防止のためそのスペースの目の前に監視員が立っています。おそらくその時のことかと
私は、警備や看護助手などの経験から目の前で立哨するようなことはせず、何かあったときにはすぐに対応できる距離感を保つようにしていました（他のスタッフからは少し遠いと注意されましたが
）。
）。そこはあくまでプールの利用者が疲れを癒して寛ぐスペース
いくら事故防止のためとはいえ、監視される側のことも少しは考慮しなければかと私は考えます。
①監視=「悪いことが起こらないように番をして見張ること」
②警備=「万一の場合に備え、周囲によく注意して守ること」
③看守=「見守ること。番をすること。また、その人」
私は状況に応じて①②③を組み合わせるようにしています。
色々な視点や様々な考え方があるとは思いますが、この場合は②と③で良いかと
視覚だけでなく、聴覚や嗅覚も働かせることも忘れてはなりませんね
近年不幸な死亡事故が発生したことを踏まえ、現在プール監視業務は「他人の需要に応じて行う」場合は、警備業法上の1号業務または2号業務に該当するため、都道府県公安委員会から警備業の認定を受けなければなりません（法律上は施行時からそうですが
）。
）。尚、夏休みの学校のプールを監視する父兄ボランティアや教諭、自社従業員等による監視、指定管理者は除かれ、海水浴場のライフセーバーも対象外です
法規制も無いため、事業者によって運営に差もあります。
また、実際のプール監視業務は警備業務から一部かけ離れているという意見もあり、私自身もそう感じています。
アルバイト先は指定管理者のため、私もその辺は配慮して仕事をしているつもりですが、他のスタッフから見るとちょっと異に見られているかもしれません
いずれにせよ、利用者には規則を遵守していただき、事故なく楽しく利用していただくことが第一ですね