NO.1からの続きです
駅員無配置(無人駅)の上、自動券売機も無いので乗車駅証明書発行機で証明書を受け取りました
降車時に運賃を運転士へ支払います。
「赤倉トンネル」っていうんですね
魚沼丘陵駅へ戻って来ました
鉄分補給120%
今度は雪景色を楽しみながら乗りたいです
帰路はJR上越線沿線の景色を楽しみながら、出来るだけ駅に立ち寄りました
石打駅。
岩原スキー場前駅。
無人駅なのでちょっとホームを散策
方向は長岡方面ですが、上り水上方面。
下り線ホームの出入り口は別にありました。
夏の日差しに秋の空。
心地よい残暑でした。
近くに関越自動車道が通っています
越後中里駅。
広い待合室ですが、こちらも無人駅です。
下り長岡方面。
駅のスグ裏手には大きなスキー場
跨線橋の先にも改札が。
スキー場へ直接行けるみたいです
オンシーズンになると、この中扉も全開するのでしょうね。
おそらく冬の鉄道撮影にはもってこいの駅ですね
国鉄時代を彷彿させる、懐かしさ漂う看板におもわずパチリと
そして、どうしても行ってみたかった、新潟県側の最南端、土樽駅へ
待合室には数人の登山客が列車の到着を待っていました。
土樽・・・土合・・湯檜曽・・・水上で終点。
上越線の終着は高崎ですが、現在は水上でダイヤが分断されており、水上始発の下り列車は一日5往復(休日は6往復)の設定しかありません
以前は現在のホームの下に待避線があったようです
駅周辺には民家は無く、たくさんの登山ルートがあります
目の前を関越自動車道が走り、約1km離れたところにバス停があるようです
土樽駅から再び越後中里駅方面へ。
最近は見かけなくなったたくさんの案山子
効果のほどはどれくらいなのかな
国道17号線沿いの「道の駅みつまた」で休憩
無料の足湯がありました
熱めの温泉ですが、と~ってもキモチ良くてちょっと眠くなってしまいました
目の前の売店で売られていたソフトクリーに惹かれつつも、夕方に差し掛かり気温が下がってきていたので今回は断念
苗場スキー場。
オフシーズンなのでもちろん閉鎖中。
群馬からは一番近い新潟のスキー場。
ホテルには泊まれるのかな
再び三国峠を越えて群馬へ
心満たされた総走行距離約280㎞の旅でした