今日、近所の整形外科を受診したところ、腰椎間板ヘルニアと診断されました
と、いってもそれほど重症ではなく、レントゲンの画像を見せてもらっても軟骨のズレはよく見ないとわからない程度
受診後のリハビリテーションで腰椎を引っ張ってもらい、電気なんたらかんたらの治療(正式名称は忘れました)で腰と背中の筋肉をほぐしてもらったらだいぶラクになりました
飲み薬と湿布を処方され、次の受診は2週間後。
その間はなるべく多くリハビリ通院をして欲しいとのことでした
医療業界に入って13年目で、その内病棟の看護助手は7年目
2年前には介護福祉士の国家試験に挑戦して合格し、資格登録も出来ました
7年の間に腰痛で治療やリハビリテーションを受けたのは今回で2回目。
その間にも、軽い腰痛や筋肉痛などは何度もあり、湿布を張ったり痛みが強い時は近所の整骨院に通院したりしていました。
初めての腰痛も今回同様、起き上がることさえ間々ならず大変な思いをしました
負担を少しでも軽減しようと研修を受けて移乗方法や離床方法などを改めて勉強したり、重いものは足を使って持ち上げたりと色々工夫をしましたが、やはり個人努力の限界を感じています。
病院や施設に対するソフトやハード面の不満はどこでも同じ事情でしょうから割愛しますが、今後の身体への負担やそのたびにかかる治療費などのことを考えると、このまま続けていくのが果たしていいのかと。
右のウインカーが破損してしまった愛車Kawasaki KLX125
ビニールテープで固定をしていますが、近いうちに修理へ出すつもりでいます
バイクは部品の交換などで完全修理できても、身体は完全に治せない事もあります。
いちど看護助手の仕事に見切りをつけることも考えてみます