職歴や経験から医療や福祉の仕事に限らず、人間相手の仕事には正解が無いと思っています
あえて”正解は何か”というのなら、それは、みんなの「笑顔」でしょうか
患者さんが、たとえ一瞬であっても笑顔で過ごせること。。。
携わる職員みんなが患者さんのため、同僚のため、そして自分自身のために笑顔でいられること。。。
そう思って仕事をしています
大切なのは、相手を認める、受け入れる、理解する、尊重するよりも、まずは「受け止める」ことではないでしょうか。
大事なのは、ありきたりの正論や自分の固定概念、価値観を相手に押し付けるのではなく、また、何でも白黒ハッキリさせることではなく、あら捜しをすることではなく、まずは相手の話に耳を傾けること、そして見守ること。。。
正論や理屈通りにいかないのが人間
効率的かつ合理的にいかないのが人間
感情の生き物ですからね、人間は
多かれ少なかれグレーゾーンがありますからね、人間は
寂しがり屋ですからね、人間は
誰一人として同じ人間はいないんです
そのことを改めて実感しています
時季外れの赤堀しょうぶ園に初めてふらりと出かけました
葉になった菖蒲を眺めつつ。。。
秋風を感じ。。。
パチパチと落ちるどんぐりの音に耳を傾けながら。。。
水面に映った疲れた自分の表情に驚きつつも、小川のせせらぎで気分をリフレッシュ
撮りそこないのどんぐり
グレーからグリーンやイエローを導き出せるような人間になりたいです
