7月に職場を変えたばかりということもあり、半ば諦めかけていた毎年恒例野辺山ソロツーリング
運よく何とか天気にも恵まれ、9月13日日曜日に出かけることができました
いつも通り多野郡神流町~上野村経由で、県道124号上野・小海線のぶどう峠へ。
今年は例年よりものんびりと景色を楽しみながらのツーリングにしようと決めていたので、途中、休憩もかねて何度も立ち止まって眼下に広がるちょっと幻想的(自分的にですが・・)な景色を楽しみました
ぶどう峠に到着
どんな由来かはわかりませんが、左手のお地蔵さまに旅の無事を祈って手を合わせました
過ぎ去る夏の蝉の声を聴きながら休憩をした後に峠を下って小海町方面へ
そして、北相木村をのんびり走っている最中にKLX125に異変が。。。
ハンドルが少しずつ重くなってきたためバイクを止めて前輪を確認すると、なんと空気が抜けかかっていました
何とか小海町へと入り、スタンドへ駈け込んで空気を充填してもらいましたが、5~6km走ったところで同じ状態に
要修理と判断し、スマホでバイク屋さんを検索したところ、佐久市内で2件ヒット。
仕方なく約20kmの道のりを、途中スタンドへ何度も立ち寄って空気を充填してもらいながら1件目のバイク屋さんへ
しかし、合うタイヤチューブのストックが無いとのことで、さらに約1km先のレッドバロンへ
こちらは高崎にもお店がある会員制のバイク屋さん。
非会員だったのですが、緊急避難ということで特別に修理をしていただけることに
新しいタイヤチューブへ交換してもらい、合わせて後輪タイヤのチェックもしてくれました(右側で屈んでいる方が今回修理を担当してくれたお兄さん)。
レッドバロン佐久店の皆さま、大変お世話になりました
修理完了時点での時刻はすでに午後1時半過ぎで予定よりも2時間遅れ。
土産代と昼食代は修理費へと消えてしまったし、このまま帰宅しようと思ったのですが、せっかくなので思い切って続行することにしました
少々スピードを速めてJR野辺山駅へ
約1時間かかって無事到着
毎年撮影している、駅前ロータリー前に建つずんぐりぬっくりなウサギとJR線駅の最高地点標。
駅にはたくさんの観光客。
この時の気温は19℃くらいでとても涼しかったです。
駅舎へ入ると、鉄なとどパパっちに思わぬサプライズが
No.2へ続きます