というわけで、そういう事になったらしい。
日本代表に選ばれるには、JリーグならJ1のチームに在籍している事が
条件の一つと言われている。
J2に移籍する事で、カズさんの日本代表復帰の目は
完全に無くなってしまうのだろうか?
答えはNOだ!
カズさんはJ2で横浜FCを優勝させてJ1に昇格させるつもりなのだ。
そうすれば来年のドイツW杯のメンバー選考時には
J1チーム在籍という条件を満たしている事になる。
って思ってJ2の現在の順位表見たら…なんかダメそうじゃん_| ̄|○
…でもね、あきらめたらそこで試合終了なわけですよ!
カズさんがあきらめない限り俺もあきらめん。
まだだ、まだ終わらんよ!
スポーツ・エンターテイメント界はネガティブな話題が多いわけだが
18日に行われたプロレスリング・ノアの試合は一つの明るい希望だった。
三沢光晴VS川田利明の試合は若干「ノスタルジィ込み」という感じだったが
小橋建太VS佐々木健介は現在進行形の現役バリバリ同士!と思える
インパクトが十分あった。
豪速球VSフルスイングみたいな対決を長時間じっくり堪能できるのは
まさにプロレスならでは。格闘技だと一瞬で終わっちゃう事とかあるし。
こういう試合をしていればプロレスもまだまだ大丈夫なのではないか。
しかしやはりプロレスラーというのは、ルックスも重要な要素だね。
小橋建太という選手は、本当に見栄えのするレスラーらしいレスラーというか
見ただけで「強そう」と感じさせる説得力がある。
子供の頃ウルトラマンに抱いていた憧れのようなものを
彼にも単純に抱いてしまうね。
彼の肉体を見ていると、服装とか髪型とか
後付けのパーツで自分を着飾るのが虚しくなってくる。
岡村靖幸(罪を償って早く出て来い!)の言葉を借りると
「裸が格好いい奴が一番格好いいんだよ」
彼のようなレスラーは、団体代表にとどまらずプロレス界を代表する形で
もっとメディアに露出してほしいところだ。
でも総合格闘技とかには出なくていい。だって強すぎて相手が危ないゼ?