郷愁

２年ほど京都に住んでいたことがありました。
１８歳から２０歳まで。
私は左京区にある短大に行っていたのですが、今日来店されたお客様は右京区にある短大を卒業されてて、思わず懐かしくなり、京都談義で盛り上がりました。
わたしの故郷は鹿児島なのですが、京都は第二の故郷。
たった２年しかいなかったのですが、その２年はとても色濃く、だいぶ昔の事なのですが、ついこの間のことのように思われます。
そんなことをぼんやり考えていたら三条にある「梅園」のかき氷が食べたくなりました。
外はびゅーびゅー寒いんですけどね。
どうやら頭と胃袋は別みたいです。

ゴミ屋敷？

皆様、夜分遅くにこんばんは。
更新が遅くなってしまいました。
さて、あれだけぶつくさ言っていた部屋探しも一件落着し、２１日の引っ越しに向けて荷物の梱包に追われております。
捨てるものなども大量にあり、
ゴミ、持っていく、ゴミ、持っていく、ゴミ…と選別しつつ荷造りして、ふと部屋を見るとそこはまるでゴミ屋敷のよう。
よく夕方のニュースで「片付けられない女達」とかの特集で映し出されるあの光景そのまんまです。
はぁ～っ。
３週間ほどで引っ越しを敢行しようとしたわたしが悪いのですが、本当に引っ越しって大変だな、としみじみです。

ありがたいお言葉

皆様こんばんは。
今日、新規のお客様がいらっしゃってくださったのですが、来店理由が
「つつじヶ丘の美容室の検索サイトで評判が良かったから」。
まじっすか？！
俄然やる気も沸き上がります。
本当にありがたいですね☆
もう、こういう言葉を日々励みに頑張っていけます！

危険分子？

２０歳前半の頃、昭和の歴史に興味があり、「連合赤軍」や「学生闘争」等々、その関係の本をよく読んでおりました。
ついつい興味が行き過ぎ、毛沢東の主治医だった方が書いた手記を読んでいたのですが、困ったことに、その本の表紙が「赤色」…。
当時はまだ鹿児島の実家にいたのでリビングでその本を読んだりしていると、本気で両親に心配されました。
こっそり家族会議などか開かれていたそうです。
単なる興味本位だったんですけどねぇ。
そんなことを今日の安田講堂のドキュメンタリードラマを見て思い出した夜でした。

有意義な休日

毎週火曜日は定休日ですが、勉強会やらミーティングやら入ることがあります。
今日もカットの講習会がありました。全店のスタイリストが集まり講習を受けます。
最初にカットスタイルの写真を見せられ、そのスタイルの構造を紙に書き、カットしていくのですが、中々思うようにいかず、頭から湯気が出っぱなしでした。
しかし、かなり濃い内容だったので、軽い疲れとたっぷりの充実感でいっぱいでした。
しかも、今日切ったスタイル、ミディアムぐらいの長さなのですが今からの春スタイルにとってもオススメ☆です。
ぜひぜひスタイルチェンジしてみませんか？