来週に控えてるカットコンテストの買い出しをしに青山一丁目まで行ってきました。
もののついでとばかりに六本木の新国立美術館まで足を伸ばし、「光 松本陽子/野口里佳」をみてきました。
特に野口さんの作品が大好きで、初めて野口さんのモノクロのダイバーの写真をみたときの感動は今でも覚えています。
会場に入って作品を見ていくにつれ、感動のあまりに泣いてしまいそうに。
特に「星の色」と「水をつかむ」という作品にみいってしまい、動けなくなるほど。
「星の色」からは海の中の不思議な物音までも聞こえてきそうです。
全部見終わり、なんだかふわふわした夢うつつの状態。
まるで全く違う星を旅行した気分です。
