痛い思い出 | todocoのcocodocoちい散歩

痛い思い出

自転車で通勤しているのですが、まだまだ寒いこの時期。
びゅんびゅん風切って走っていると、冷たい風で体か痛い。
特に耳。
ちぎれそうです。
だからと言ってニットの帽子とかはな~、何ておもいつつペダルを漕ぎます。
この耳がちぎれる痛さ、何か懐かしい…。
これはあれです。
子供の頃、悪さをすると母親によく耳を引っ張られて怒られた、あの痛さ。
ワタクシの母はかなりな肝っ玉母さん風なので叩かれるなんて日常茶飯事。
今だったら「虐待」何て言われてしまうのでしょうか?
わたしにとっては当たり前の事だったので、叩かれてもへらへらしておりましたが。
大人になった今、もちろん「手をあげられる」何て事は無くなりましたが、当時の事を思うとちょっとだけ切ない気持ちになります。
しかし、寒い…。
半袖で生活してるからですかね。