日本から帰国して2週間以上経っています。

 

最近のパリはもう朝晩はすっかり肌寒くてねっ。

 

(今朝も息子が「つま先冷たい〜」って、

私のベッドに潜り込んできましたー)

 

薄手の羽毛布団を出したり、

ファッションも水色のお気に入りのスカーフ

を引っ張り出したりしています(FBでスカーフ

巻いたひんしゅく買うほど超ドアップ出してマス)。

 

言わずと知れたフランス人の長〜いバカンス。

 

は〜あ。

 

なんやかやと100日近い夏休みだった〜。

 

リアルやオンラインでお友達とぽろぽろと再会し、

どんなサマータイムを過ごしていたかお互いに

キャッチアップしているところデス。

 

去年までなら、日に焼けた腕に手をおいたり、

挨拶のキスを交わす時に、色が抜けた茶髪に

頬が触れたりして、体感でもバカンスの残り香

をお互い感じとることができていたっけ。

 

今年は画面上か、会えても見た目だけで想像して

ガマンガマン。

 

ハグ魔には辛いわ〜。

 

さて、パリのインターナショナルスクールに

通う子供たちは今朝から新学期。

 

朝起きたら、娘がとってもインスタ映える

お弁当をこさえてました。

 

しかも!

彼女自身と弟の分まで作ってくれましたっ。

 

赤かぶ入りのフムス(ひよこ豆のディップ)

を塗ったライ麦サンドイッチ〜。

 

味見したけど、超うまうまです。

 

だから、私は朝ごはん用にご飯とキノコ&

わかめの味噌汁をチャチャッとつくっただけ。

 

食にこだわるティーンエイジャーがいて

 

私は超ラッキー✌️!

 

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが

 

秋一番のお知らせです!!!!


私が代表をつとめる「Himemama Paris」

で、お話会&映画の上映をすることに💕

 

大葉ナナコさんは5児の母でバースエドュケーター。

 

なんと著書が26冊で、そのどれもが面白い!

 

という日本という枠に収まらない地球規模で

求められているアーティストであり、

ソーシャルアクティビストです。

 

で、で、で、

 

すべての肩書きを外してみると、

とってもキュートなアネゴです💕

 

現在はオリジナルクラスや講演会のほか、

環境省のアンバサダーもされていて連日

お忙しいナナコさん。

 

今回はぴよよよ〜んとパリにお迎えしての

ドキドキ大人乙女対談。

 

ご専門のオキシトシンについてお話を

伺っていけたらとワクワクしております。

 

お産とは関係ない、と思っているあなた!

妊活中のあなた!

妊娠中のあなた!

 

オキシトシンあふれる生き方は、

男性でも、女性でも、産むステージでも

産まない選択をしている方でも、すべての

人間にとって知っておきたい大事なこと。

 

当日はパートナーシップについても語りますわよ〜

 

パリの街角カフェからのライブ配信なども

あるかもしれませんので、インスタかFBより

また告知、ご案内させて下さい♪

 

以下から受け取りそびれないように

しておいてください💕

 

LOVEドゥーラAkiko

<Instagram>

 

木村章鼓 

Akiko Kimura

<Facebook>

 

女性性開花やセクシャリティに興味のある方は女子限定

FB非公開グループ 「オーガズミック ランドスケープ

 

さて、ナナコさんが書かれた映画紹介を

こちらでも引用させて頂きますね。

 

まだ観たことがないという方は、ご一緒に

ぜひこの機会に鑑賞しましょう!

 

あなたにとって、真夜中であっても、

時間さえ大丈夫なら世界中からご参加頂けます。

 

お申し込みリンクは最後に載せましたよ〜。

 

映画「オーガズミック バース」は、10年ほど前に

米国で上映開始されたドキュメンタリー映画です。

 

 5つの映画賞を受賞、世界中の医療者や妊娠前から

の女性の間で圧倒的な支持を得た90分の映像作品です。

 

 監督はアメリカ人のカリスマ的なバースドゥーラ

であり、ベテランのバースエドュケーターでもある

デボラ・パスカリ・ボナロ女史。

 

米国で30年間以上、バースドゥーラ、そしてバース

エデュケーターとして、しあわせな出産へのサポート

を展開してきたプロフェッショナル・バースワーカー

だからこそ撮れた作品と言えます。

 

 オーガズミックとは、”オーガズム的な”とも直訳

できますが、愛と信頼の名ホルモンと呼ばれる

 

”オキシトシン”!!!

 

が最大値となる瞬間のことを指します。

 

例えば、 深い愛情や、安らぎを感じる環境や、

そこでの関係性の中でこそ分泌されていく

ホルモンで、出産時の自然な子宮収縮の波や、

母乳分泌を司っています。

 

 「妊産婦のマインドへの配慮不足のために、

ストレスでオキシトシン分泌が阻害される

お産となるのは、もったいない」

 

(ほんと、もったいない。。。涙)

 

 有史以来、人類誕生とともにある生理的出産。

 

英国キャサリン妃も病院出産後は翌日退院、

第三子は自宅を選択してお産に臨まれました。

 

「正常な分娩進行は医薬を必要としない」

 

という姿勢をベースに、映画の中では、

世界中の現役の出産医療権威や大学教授、

元WHO母子保健局長のインタビューも

撮影されており、学びながら鑑賞できます。

 

 現代の米国では8%の妊産婦は、ドゥーラ

同伴で出産するそうです。

 

 日本でも映画「オーガズミックバース」は

出産関係者の間に確実に広まり、

天然オキシトシンのあふれる”心にも優しい

出産環境を再構築しよう”といった動きが

各地で始まっています。

 

 将来、出産をしたいと希望する人、また、

 出産にこわいイメージがある人、

 

 愛と女性性あふれる出産の魅力を知りたい人、

 

 人が人を生むという奇跡を感じたい人、 

 

太古の昔から繋がれてきた出産メカニズムと、

現代社会の分娩システムへの変遷を俯瞰したい人、

 男性も女性も老若男女どなたでも安心してご鑑賞

いただけます。

 

9月7日(月)ナナコさん対談と映画上映のお申し込みは

ココをクリック!→こちら

しかも、後日であっても、9月中であれば、トーク部分の

録画映像をお送りいたしますので、後からゆっくりご視聴

いただけます。また、当日のリアルオンラインの方にも、

後日、録画をお届けいたしますね。