こんばんは^^
るとです
今日は昨日の記事の続き
「点ではなく線を見つめる」
自分を解放していくには
いろんな方法があるとは思うのですが
とある本を読んでいた時のこと
ある一文が目に入ってきました
「潜在意識は自分を守るためになんでもする。
自分を病気にすることもある。」
これを見た瞬間
自分を病気に?わざわざなんで?
自分の何を守るためにだろう?
自分のことを振り返って
あらゆる瞬間がつながりました
まず浮かび上がったのが
「親との関係」
以前書きましたが
僕は褒められたことも
ガツンとは叱られたこともありません
今背景を読み取ることができるようになって
それは意味があることだったと分かります
でもそれは表面的なことであって
それよりも幼い頃からの
褒められたかったとか
認められたかったという気持ちが残っていて
自分の存在価値が常に揺らいでいる状態だったのです
だから病気になれば自分を見てくれる
悪いことをすれば叱ってくれる
殻に閉じこもっていれば気にかけてくれる
おまけに自分に価値なんてない
こういったことやもっと細かい行動も含めて
親に対してだけでなく
他の人に対してもやっていたわけです
そして結果「ほらやっぱりダメな自分なんだ」
と信念を強化していっていたわけです
すべて自作自演
イタい、イタすぎます 笑
大きな出来事も
そこまで大したことでなくても
いじけた自分
かわいそうな自分であれば
誰かが助けてくれる
いつも依存はよろしくないと
言っていますが
過去の自分がそうだったのです
自分だけの殻に閉じこもっていては
辿り着けない理解
人との関わりがあるから
自分というものが作られている
仮に自分以外のものが全てなくなったとしたら
自分を定義するものはなくなります
(比較するものがなくなるという意味ではなく)
全て自分が創り出しているというのを
真に理解することができました
(自分以外は自分が作り出した
創造物だというのではありません)
状況・解釈・信念などのことです
こういうことがあると泣いたりする人も
多いのでしょうが
僕はあまりにそんな自分がイタイタしくて
カフェで吹き出してしまいました 笑
「なんてイタい自作自演なんだ」って
これが本当に過去が書き変わる瞬間で
解放された感覚でした
過去への視点が変わっても
苦しかった過去
辛かった過去は消えません
あなたも1つや2つ
いやもっとあるかもしれません
それらは何を伝えようとしていますか?
気づいてほしいと思って
気づくまで手を変え、品を変え
現実で見せてくれています
過去の記憶はあいまい
実に都合のいいものです
忘れてることがほとんどです
だからゆっくり時間をかける
必要があるんだと思います
ぜひゆっくり少しずつ
本当の自分を掘り起こしてみてください^^
あなたは自分を取り巻く全てでできている♪
今日も読んでいただいてありがとうございます
感謝☆