こんばんは^^
るとです
よく日常で争う人たちを
僕は見ることが多いのですが
割と最近は感情移入しすぎることなく
見守っています
「誰もが状況をよくしたい」
そう思って日々動いているのが
分かります
相手の背景を知る
相手のことを知ろうとすれば
何を信念体系を持っていて
何に「快」
何に「不快」と
感じるのか?
言葉より行動を見て
そして「判断しない」
これが大切なんだと思います
判断してしまうこと・・・
自分のフィルターを通して
相手の可能性を狭める
「判断」
これをなくすと
感情は動いても
それすらも俯瞰出来る自分ができます
基本的な性格もあると思いますが
平和主義
Win-Winな考え方
これらが根底にあるので
誰かに合わせている感じもしないし
自分がしっかりとあるので
流されている感はありません
ただ自分の殻にこもっているわけでもなく
環境を変えつつあるので
周りの人たちの意見は素直に聞けるんです
地に足をつけつつ浮遊感のある感じ
僕はイメージが先行して出るタイプなので
こんな感じなのですが
誰かを変えたいとか救いたいというのもなく
自分で変わろうと思った人たちが
変わっていくことに喜びを感じる日々です
リアルな場では調停者としての
役割を担うことが多いですが
言葉や行動が届かない
なんて日常茶飯事です
そこに悩む必要はないと思っています
自分が関わる環境を変えるだけ
関わり方を変えるだけ
自分の人生での優先度が高いものは何か?
人に優劣をつけるということではなく
問題を問題と思っている自分を
見直すのが先決かなと思います
誰のための人生か?
一体何に時間を割いているのか?
この辺りを考えると
少しずつ光が見えてくるのではないでしょうか?
「視界を広く」が大事ですね^^
今日も読んでいただいてありがとうございます
感謝☆