こんばんは^^
るとです
今日は昨日の記事
「自分史を書いてみるその1」の続きです
昨日は楽しかったことを中心に書きましたが
今日は辛かったことについて
人の行動って
苦を避けるか
快楽を選ぶかのどちらかです
行動の前の思考からそうです
苦しいことは
不快な感情を伴いますが
人の防衛本能からか
その体験は細部まで記憶されているのに
表層にはなかなか出てきません
でも確実にその体験が
思考を創り
ブロックを創ります
自分に深く関わるものや
自分の安心・安全に関わりのあるもの
自分にとって大切なことであればあるほどです
何度も何度も似たような経験をしていると
そのときは感じていました
そして何でこうなるんだろう?くらいで
自分の感情を見過ごしていました
自分史をボーッと眺めていたとき
そのことに気づき
ようやく受け入れることができました
何が原因でとか
どこがいけなかったのかとか
考えがちですが
それでは何も動きません
そのときとは
違う行動を取っていくことでしか
次には進んでいかないんです
・しょうがない
・こんなもんだ
・まぁ、いいか
感情を見過ごしているときは
こんな言葉が出ていて
その場所に居続けようとします
でも心の奥底では
成長・進化・変化したいと
無意識にはあるので
葛藤が起こります
葛藤が起こっているのに
そういう言葉でスルーしてしまいます
そこでも行動に伴う苦痛が嫌だから
スルーしてしまいがちです
でも人の前提としてそういう性質があると
分かっていたら、受け入れられたら
そこには成長の可能性が広がっています
感情はいろんなサインを出しています
日々無視され続けているサインに
気づいてあげてください
アンテナが錆び錆びになってしまうと
幸せを感じるのも鈍くなってしまいますよ^^
今日も読んでいただいてありがとうございます
感謝☆