理由や条件が必要か? | Crystal days〜天然石と共に創る、あなた色のセカイ〜

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あなたが人生を切り開いていく時に
「パートナー、武器」として“使う”もの。
パワーストーンを通して知る、本当の自分。
自分に還り、どんどん人生を切り開いていきましょ♪

こんばんは^^
るとです


仕事柄悩み相談を受けることが
多々あるのですが
いつも思うこと


「~なれたらいいなって思うんです」
「こうしたいんです」


僕はいつもこういいます
「じゃあやりましょう」
「あれをこうしてああしたらいいんじゃないですか?」


結構具体的にもアドバイスするんですが


「う~ん、やりたいんだけどね・・・」
「えぇ!?でもまだこうだから、あぁだから」
「お金がないし・・・」


なんていうか
完璧にできてから
何かをやり出そうとする人が多いですね


できない理由をたくさん集めて
ほらやっぱり無理やん・・・とか


全てできる条件がそろってから
何かをし始めても
というよりそんなもの
そろうはずがないんです


失敗が恐いのは
これまでの学校・社会教育が作り上げたもの


こういうのはどこででも言われていますが
言われてるけど理解できていないんです
「あぁ、聞いたことがある」
と思って思考が止まって
スルーしてしまうんですね・・・


でもずっとそうだったか?
と過去を掘り返してみると
勇気を持って行動したことも
あなたにはあるはずです


何で忘れてるんでしょう?
小さなことでもいいので
そのときのことを思い出してみてください


僕は昨日も書きましたが
小学校3年生からサッカーを始めました


そのときは人見知りだと
思い込んでいたので
親にサッカーしたい!
というのも
何日も考えてました


勇気を持って入ったら
毎日が新鮮で楽しかったのを覚えています


いちいちできるのだろうか?
とか考えてたのが
バカらしくなりました


過去のことを語っていますが
そのときは小学校3年生以前の
自分という過去は
引きずられないまま
決断する瞬間は
ただ未来だけをみています


関係ないんです、過去の自分は
過去の延長線上に未来があるのではなく
未来の結果(サッカーを楽しくする自分)
から今(サッカー部に入るぞ!と決断できる自分)
を創ったのです


小さいことですが(笑)
過去に引っ張られる決断・経験を
していくうちに忘れるんです


日常では選択・決断がたくさんあります
いちいち自分の行動を
分析してられないですから

日々新しい経験を選んでみる
のが人生を変える小さな1歩なんです


だからいつもこういいます
「やってみましょう」
その人のゴールが見えるから
言ってるんですけどね・・・

なんだかんだ言いつつ
次に来たときには
行動している人がほとんどで
ツンデレだなぁと思いますが(笑)


でもとにかく
理由や条件を探しているというのは
本当には決めてないし
過去に囚われているということです

(漢字とか言葉って面白いですね
囚←まさにって感じですね)


小さな1歩をたくさん経験すれば
自信も
恐れを乗り越えて決断する
感覚も身につきます


今日も読んでいただいてありがとうございます
感謝☆