こんばんは~^^
るとです
今日はまだ
自己啓発マニア&スピリチュアルジプシー
だったころの話を
ちょうど10年くらいまえから、成功者と呼ばれる人たちを知り
その生き方に憧れ、本を買ったり、セミナー、講演会に
行ったりよくしてました
その人の新しい本が出たら買い
また似たような
タイトル・内容の本が出たら買い
というようなことを
繰り返していました
読んではやるぞ~という気持ちになり
2、3日たって元に戻る
そういう人って多いと思います
読み返す人も少ないのでは?
別に本の内容が間違っているわけではないんです
同じ人が同じようなことを書いてることも
珍しくないですが
それを同じようなことを書いていて
買って損したというようなことも
見受けられますが
それって変だな~と思います
本屋は回転が速いのでよっぽど
売れないといい場所で置かれている
期間は少ない
それに加えてなぜ売れるのかを考えたときに
読んでも結果を出せる人が少ないからです
だからみんな次から次へと買って
現実は変わらないということになります
本を出している側の問題ではなく
僕の経験からいうと
読み手側の問題なんです
「3・10・60・27の法則」ってご存知ですか?
100人の集団がいれば
この通りに構成比が分かれていく
という法則です
成功する人・・・3人
上手くいってる人・・・10人
普通の人・・・60人
上手くいかない人・・・27人
他にも人間関係とか生活のバイオリズムとか
に当てはめてみても
今の状態を知ることができます
なぜ知識をつけても成功しないのか
数字を見るだけでも
いろんなことが
分かりますね・・・
今まで自己投資に何百万も
使ってきましたが
知識を使いこなせなかった
現実を変えられない
習慣を変えられない
自分に気づけた
その経験を買ったんだと
思うことで
特に後悔はしていません
今は全く知らない知識や経験を
頭に入れたい
と思うときくらいしか
本は買わなくなりました
それよりも人と会った方が
新しい情報は早く入ってくるかなと
思います
今日も読んでいただいてありがとうございます
感謝☆