Todoです。
2010年7月から「中年オヤジ・超メタボからの生還」と名づけてジョギングを継続しています。
まだまだ「並」のメタボなのですが、
「超メタボ」からはどうにかこうにか脱出できたTodoです。
ダイエット(減量)に、
「有酸素運動」が絶大な効果があることを身をもって確認しました。
一緒に走り始めたKumaにも効果が出てきています。
始めてすぐに「膝」を痛めてしまったKuma。
膝の故障から回復してからは、「フォーム」にも気をつけていて、
「体幹」を使って走ることの大切さを実感したようです。
その後は膝には問題なくジョギングを楽しんでいるKumaです。
Kumaのマンガにも描かれていますが、
今年は-7Kgを目標にジョギングを楽しむそうです。
練習場所にしている都立公園では沢山の人がジョギングを楽しんでいます。
でも、、、
残念ながら、、、、
挫折して、、、すっかり姿を見かけなくなった方も多いのです。
ジョギングを継続する秘訣は何でしょうか?
成功からも良い例が学べますが、
「失敗」からはより良い例が学べると思います。
挫折した方の一例
・スピードが早い
継続できずに挫折する方の共通の特徴の一つが「走るスピードが早い」のです。
フォームもバラバラで、ダッシュするように走っている人もいます。
これでは継続はできないですよね。
早く走ると、
「息が切れてキツイ」
「体にかかる負荷が大きいので筋肉痛などに悩まされる」
「長く走ることができない」のでダイエット(減量)効果がでない
など、、、デメリットばかりです。
速く走ると言う心理は、
・・・ゆっくり走るのが恥ずかしい
・・・速く走った方が効果があると思っている
・・・格好良く走りたい
などの気持ちが働いているんだと思います。
ですが、これらはまったく意味ない事なんですよね。
・頑張りすぎる
頑張りすぎても良いことはあまりありません。
「疲労がたまり、、体へのダメージが強く」継続が困難に。
「フィジカル面だけでなくメンタル面でもストレス」になる。
「短期間で結果を求めすぎ、効果がでるまで待ちきれない」
など、、
流行り言葉の「ゆる~く」考えるのが一番かもしれません。
「流した汗の量は決して裏切りません」
あせらず「ゆっくり」ジョギングを楽しみましょう!
成功のキーワードは「ゆっくり」です。
・ゆっくり走る
「体へのダメージを少なくする」
「フォームを固める」
「その日の体調に合わせた負荷(速さや時間)でワークアウトできる」
「故障や怪我のリスクが減少する」
「走ることの楽しみをより実感できる」
・効果を"ゆっくり"期待する
「短期間で効果を求めない!」
「中期~長期での効果を目標とする」
「体力がついてきたら"長く"走る」
これらが「成功」「継続」への鍵です。
あせらず「ゆっくり」ジョギングを楽しみましょう!
※体への負担や故障などのリスクがある方は
「ウォーキング」も効果がありますので「ウォーキング」から始めましょう!
但し、
効果の出やすい歩き方と、、なかなか効果が出ない歩き方があります。
健康維持が目的であればどんな歩き方でもOKですが、
もし主目的がダイエット(減量)であれば、
「お散歩的なウォーキング」とは歩き方がちょっと違いますのでご注意を。