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3連休最後の昨日はお彼岸の「入り」です。
バタバタと・・・
Todo家のお墓へお参りしてきました。
秋のお彼岸はお墓参りと誕生日とダイビング!
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Todoです。
18日のIOPのログの前に19日の琴が浜のログを先にUPします。
この日はKumaが私用で外出予定でしたので、
一人Todoは近場の西湘へ!
いつもより1本早い東海道線に飛び乗り真鶴駅へ。
途中、早川漁港や根府川の海が緑色・・・
さて、どうなることかと琴が浜へ!
★ブログでお世話になっている「もみ蔵さん」が、
早々に到着されていました★
サービスのお兄ちゃんが、
「昨日の海は悪かったのけど、今日は良いかも・・・」と。
もみ蔵さんと2本目はご一緒しましょうかとお話しつつ、
1本目へ突入です。
(※残念ながら「もみ蔵さん」は器材トラブルで引き上げられました)
(詳細は、もみ蔵さんブログをご覧下さい、、、)
※次回ゆっくりご一緒したいです!!
で、ログです。
もみ蔵さんがよく見られらなった濁り海?!をどうぞ。
19日:西湘 琴が浜(真鶴)セルフ(ソロ)ダイビング
天候:晴れ
海況:べた凪
透明度: 3~6m
見られたお魚: 下記写真の他、、
スズメダイの群、ゴンズイ玉、ウツボ、イソカサゴ、カサゴ、ソラスズメダイ群、クロホシイシモチ群、オハグロベラ、メバル、ヤガラ、コロダイ、タカノハダイ、ハナハゼ、その他普通種ハゼ多数(笑)、ヒメジ、各種ベラの仲間、タナゴ数種、などなど・・・。レア物は見つけられませんでした(轟沈です)
最大水深:11m/11m、平均水深:8m/7m 潜水時間:64分/62分でした。
エントリー口は先の低気圧で流された草木が散乱し水際にも沢山浮遊していました。
水の中を除くと案の定、、濁・ニゴ(苦笑)
サザエ根を目指して即潜降でエントリー、ダイビングスタートです。
根の前では「アカカマス」の群が通り過ぎ(グリーンの海が・・・)

根に到着すると琴が浜の常連チャガラの群(グリーンでしょ(苦笑))

浮遊物も多く、見えないところでは2mくらい、
見えるところで5m強とコンディションは悪いです。。
砂地から攻めようかと根を回っていると、、、

ビンを発見!中にはタコが!
砂を払って、、ビン全体をあらわに・・・


貝殻で蓋を閉め、しっかりと戸締りしていたタコさんでした。
砂地のランドマーク:お約束の「乙女の像」と砂地の「ブイ」


どうです、、グリーンでしょ・・・(落)
数個体いたミノカサゴです。

グリーンです・・・
でも、光を当てると。。。

初心者ダイバーの皆さん!水中ライトは必須ですよ。
(西湘&伊豆の海。。。)
小魚も群群です。魚影は濃いのですが、透明度が・・・

ヒメユリハゼも明るい海だったらもっと綺麗に見えるのに・・・

ホタテウミヘビ
この濁りですからまったく警戒もせず全身を出していました。
(狭角のコンデジでは全身が写りませんね)

ダテハゼ君は異常に警戒心が強く・・・共生しているテッポウエビやハナハゼは巣穴に引っ込んでしまい、、しばらく粘ったのですが隠れたままでした。

根に戻る途中で目に白っぽいものが・・・
ハタタテダイです!都合3個体目にしました。

ハタタテダイ&スズメダイ&ノコギリヨウジが縦に並んで・・・

琴が浜にはコロダイが多いんです。この時期は幼魚があちこちに。


濁った琴が浜でまったり楽しませてくれるのが、
サザエ根の「イソギンチャクの棚」です。
いつ行っても期待を裏切りません(Todo個人的観測ですけれども・・・)
ミツホシスズメダイ(Todoのお気に入り)も沢山流れ着いています。

毎回楽しませてくれる「カザリイソギンチャクエビ」は太った個体から痩せた個体までいろいろ。


エビときたら「カニ」ですよね。
サラサエビと一緒のカニです(海が濁っているので逃げないんですよね)

昨日のIOPの海が良かっただけに少し残念な西湘の海でした。
でもそこは「伊豆ダイバー」のTodo。
濁った海でも濁ったなりの楽しみで休日の一日をすごしました。
西湘は伊豆と違い潮替が悪いのでしようがないですね。
伊豆は東西ともに快調なようですので次回の伊豆ダイブが楽しみです!
※もみ蔵さん!コンディションの良い海で是非またご一緒しましょう!
(海の中はざっとこんな感じでした・・・)
琴が浜は水深も浅く、
「器材の試用」や「カメラの調整」などに手軽で便利です。
今回のTodoはウェイトの調整をやりました。
減量したこともあり新たな適正ウェイトを探っていました。
砂地の沖で一人スキル練習をしていましたが、
この濁りのお陰で、他のダイバーには気がつかれず、
恥ずかしい思いをしないですみました(苦笑)
ジョギング前よりかなり減らすことができたのですが、
5mmワンピース/スチール10Lではウェイト2KG(1KG2個)に落ち着きそうです。もう少し減らせそうですが、、ダイビング後半の安定のため余裕をもつにはこの位がいいかもです。
エントリー時の潜降では墜落しますが・・・
3連休最後の昨日はお彼岸の「入り」です。
バタバタと・・・
Todo家のお墓へお参りしてきました。
秋のお彼岸はお墓参りと誕生日とダイビング!
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Todoです。
18日のIOPのログの前に19日の琴が浜のログを先にUPします。
この日はKumaが私用で外出予定でしたので、
一人Todoは近場の西湘へ!
いつもより1本早い東海道線に飛び乗り真鶴駅へ。
途中、早川漁港や根府川の海が緑色・・・
さて、どうなることかと琴が浜へ!
★ブログでお世話になっている「もみ蔵さん」が、
早々に到着されていました★
サービスのお兄ちゃんが、
「昨日の海は悪かったのけど、今日は良いかも・・・」と。
もみ蔵さんと2本目はご一緒しましょうかとお話しつつ、
1本目へ突入です。
(※残念ながら「もみ蔵さん」は器材トラブルで引き上げられました)
(詳細は、もみ蔵さんブログをご覧下さい、、、)
※次回ゆっくりご一緒したいです!!
で、ログです。
もみ蔵さんがよく見られらなった濁り海?!をどうぞ。
19日:西湘 琴が浜(真鶴)セルフ(ソロ)ダイビング
天候:晴れ
海況:べた凪
透明度: 3~6m
見られたお魚: 下記写真の他、、
スズメダイの群、ゴンズイ玉、ウツボ、イソカサゴ、カサゴ、ソラスズメダイ群、クロホシイシモチ群、オハグロベラ、メバル、ヤガラ、コロダイ、タカノハダイ、ハナハゼ、その他普通種ハゼ多数(笑)、ヒメジ、各種ベラの仲間、タナゴ数種、などなど・・・。レア物は見つけられませんでした(轟沈です)
最大水深:11m/11m、平均水深:8m/7m 潜水時間:64分/62分でした。
エントリー口は先の低気圧で流された草木が散乱し水際にも沢山浮遊していました。
水の中を除くと案の定、、濁・ニゴ(苦笑)
サザエ根を目指して即潜降でエントリー、ダイビングスタートです。
根の前では「アカカマス」の群が通り過ぎ(グリーンの海が・・・)

根に到着すると琴が浜の常連チャガラの群(グリーンでしょ(苦笑))

浮遊物も多く、見えないところでは2mくらい、
見えるところで5m強とコンディションは悪いです。。
砂地から攻めようかと根を回っていると、、、

ビンを発見!中にはタコが!
砂を払って、、ビン全体をあらわに・・・


貝殻で蓋を閉め、しっかりと戸締りしていたタコさんでした。
砂地のランドマーク:お約束の「乙女の像」と砂地の「ブイ」


どうです、、グリーンでしょ・・・(落)
数個体いたミノカサゴです。

グリーンです・・・
でも、光を当てると。。。

初心者ダイバーの皆さん!水中ライトは必須ですよ。
(西湘&伊豆の海。。。)
小魚も群群です。魚影は濃いのですが、透明度が・・・

ヒメユリハゼも明るい海だったらもっと綺麗に見えるのに・・・

ホタテウミヘビ
この濁りですからまったく警戒もせず全身を出していました。
(狭角のコンデジでは全身が写りませんね)

ダテハゼ君は異常に警戒心が強く・・・共生しているテッポウエビやハナハゼは巣穴に引っ込んでしまい、、しばらく粘ったのですが隠れたままでした。

根に戻る途中で目に白っぽいものが・・・
ハタタテダイです!都合3個体目にしました。

ハタタテダイ&スズメダイ&ノコギリヨウジが縦に並んで・・・

琴が浜にはコロダイが多いんです。この時期は幼魚があちこちに。


濁った琴が浜でまったり楽しませてくれるのが、
サザエ根の「イソギンチャクの棚」です。
いつ行っても期待を裏切りません(Todo個人的観測ですけれども・・・)
ミツホシスズメダイ(Todoのお気に入り)も沢山流れ着いています。

毎回楽しませてくれる「カザリイソギンチャクエビ」は太った個体から痩せた個体までいろいろ。


エビときたら「カニ」ですよね。
サラサエビと一緒のカニです(海が濁っているので逃げないんですよね)

昨日のIOPの海が良かっただけに少し残念な西湘の海でした。
でもそこは「伊豆ダイバー」のTodo。
濁った海でも濁ったなりの楽しみで休日の一日をすごしました。
西湘は伊豆と違い潮替が悪いのでしようがないですね。
伊豆は東西ともに快調なようですので次回の伊豆ダイブが楽しみです!
※もみ蔵さん!コンディションの良い海で是非またご一緒しましょう!
(海の中はざっとこんな感じでした・・・)
琴が浜は水深も浅く、
「器材の試用」や「カメラの調整」などに手軽で便利です。
今回のTodoはウェイトの調整をやりました。
減量したこともあり新たな適正ウェイトを探っていました。
砂地の沖で一人スキル練習をしていましたが、
この濁りのお陰で、他のダイバーには気がつかれず、
恥ずかしい思いをしないですみました(苦笑)
ジョギング前よりかなり減らすことができたのですが、
5mmワンピース/スチール10Lではウェイト2KG(1KG2個)に落ち着きそうです。もう少し減らせそうですが、、ダイビング後半の安定のため余裕をもつにはこの位がいいかもです。
エントリー時の潜降では墜落しますが・・・