Todoです。
水中ライトです。
伊豆ダイバーのTodo&Kumaにとっては必須アイテムです。
色が失われる海中で生物本来の色を見るためには、
水中ライトが必要ですよね。
色鮮やかなコーラルやウミウシなども、
水中ライトがないと本来のきれいな色が楽しめませんからね。
ここ数年、水中ライトもずいぶんと進化してきました。
ハロゲン球などの電球から、HIDなど大光量のもの、、
最近は液晶テレビや家庭用新電球で一躍有名になったLEDです。
LEDの良さはなんていっても「色温度」と「省電力」ですね。
Todo&Kumaが一番最初に買ったライトはハロゲン球でした。
その後、水没のたびに(涙)LEDライトへ変えてきました。
(選択の条件は「充電池」が使える事)
そんな水中ライト、現在のTodo&Kuma:LEDライト3兄弟をご紹介。
3本ともとってもコンパクトで小さいです。

●「INON」LE250
完成度の高いLEDライトです。より高輝度の新製品も出ています。
作りがしっかりしているので安心して使えます。
40度・50度の拡散板があり、スポットからワイドまで対応できます。
単三電池を縦に3本入れるので、意外と「長い」のが特徴です。
この長さ、最初は違和感がありましたが、
慣れですね。もう違和感はなくなりました。
オススメの1本です。値段は量販店で1万円前後です。
●アクアラング:ルミナスLED
光量が100%,50%,20%、フラッシュ、SOSの5種の点灯切替が可能です。スポットタイプなので少しは遠くまで光が届きます。でも単4電池6本利用なのでダイビング前日の充電が少し大変かな。。
値段は量販店で5~6千円前後です。
●アクアラング:ラックスLED
アルミ削りだしのボディがいい感じです。Kuma曰く「小さくてとても使いやすい!」だそうです。こちらは単4電池3本なので使いまわしも良いです。セミワイドな感じ?完全なワイドタイプではないです。
値段は量販店で5~6千円前後です。
しばらくはこのライト3兄弟を使っていきたいと思っています。(こんどは,こんどこそは水没しないように気をつけて・・・・)
※アクアラングのライトに関しては・・・いわくがありまして、
何故このライトを使っているかの詳細は後日に・・・