Kumaです。

日本でもかなり定着してきている「ピンクリボン
(乳がんの撲滅・検診の早期受診を啓蒙・推進するために行われる世界規模のキャンペーン/シンボル)
皆さん乳がん検診を受診しましょうね!

ピンクリボン以外にも「リボン」をシンボルとした運動があります。
ウィキペディアに記述されている「リボン」をいくつか紹介します。


ブルーリボン
(反検閲運動) - アメリカ合衆国発祥のインターネット上における言論の自由を守るための反検閲運動。
(北朝鮮拉致問題) - 北朝鮮に拉致された日本人(日本人拉致被害者)を救出するための団体。日本の運動体。
(受動喫煙防止運動) - 1999年にカナダで始まった受動喫煙防止運動。
(神経線維腫症) - 私は神経線維腫症を正しく認識し、神経線維腫症の方を不当に扱ったりしない、という意味がある意思表示。
複数の国で独自な運動がありますね。
(Wikipediaリンク)

レッドリボン
・アメリカ合衆国発祥の、エイズ患者に対して偏見および差別を持たない、エイズ患者への理解と支援をするための世界的規模の社会運動、もしくはそれを象徴するために掲げられたシンボル。UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用された。
・アメリカ合衆国国内での、麻薬乱用防止のためのシンボル。
アメリカでの運動です。日本でもよく見かけるようになりました。
(Wikipediaリンク)

イエローリボン
多くの国々で使われているシンボルであり、国によって大きく意味が異なる。このシンボルが最も広く使われている国はアメリカ合衆国である。日本においては黄綬褒章を意味する場合もある。
アメリカの愛する人、特に戦争に送られ、一時的に祖国に帰ることができなくなった兵士達に対して、帰りを待ちわびているという思いを表すシンボルとしての使われ方が有名ですね。
邦画「幸せの黄色いハンカチ」もイエローリボンを真似て待ち人をずーと待ちわびる気持ちを表わしたものでしたよね。
(Wikipediaリンク)

グリーンリボン
世界中で使用されている移植医療手術のシンボルマーク。キャッチコピーは「話そう。大切な人と。(We talk)」緑は「成長と生命のつながり」を意味していると言われ、臓器提供者と移植が必要としている待機患者の「いのちの繋がり」という意味をこめてつけられたそうです。
(Wikipediaリンク)

この他にもいろいろあるようですので、
ご興味のあるものを調べてみてはいかがでしょうか?