Todoです。
Kumaと一緒に「今度は愛妻家」を観てきました。
面白かったですよ。久しぶりの大人の映画です。
原作が「舞台」なので、
演劇好きな方には「舞台」じみたシーンの連続が面白く感じるでしょう。
でも、演劇(舞台)をあまり見ない人には単調な絵作りと思う方もいるかもしれません。
(若かりしころは多数の舞台を踏んだTodoは大の演劇好きでもあるので・・・)
適度に落ち着いたカメラワークとカット割りは好感が持てる作品でした。
肝心の映画の内容ですが、
【大人の「夫婦」】を考えるには面白いテーマを投げかけてくれます。
「失ってわかる、本当に大事なもの・・・」
「夫婦」のありかた。皆さんはどう考えられるのでしょう?
久しぶりに「ゆっくり」観る事のできた映画です。
(Kumaも居眠りすることなく最後まで観ていました)
「今度は愛妻家」オススメです。(Todoは何故か涙が・・・・・・)