Todoです。
Kumaの今年2回目の手術後の復帰ダイビングに西伊豆:大瀬崎へ行ってきました。
大瀬崎は、とってもユニークな地形の「岬」で、岬の内側の【湾内】、「岬」の先端、「岬」の外側の「外海」と岬の周りにぐるりとダイビングポイントがある、、多分日本最大のダイビングサイトではないでしょうか。
そんな大瀬崎に台風14号の影響を避けて、2日間で6Diveを満喫してきました!
1日目:
(1)「岬」の先端: セルフダイビング
(2)湾内: セルフダイビング
(3)外海:門下 セルフダイビング
2日目:
(4)湾内:早朝 セルフダイビング
(5)湾内: With ガイドさん
(6)先端: With ガイドさん です。
【Kumaチェックダイビング】
1日目:セルフダイビング 1本目
復帰最初のダイビングには「先端」を選びました。
あいにくの引き潮の中、ゴロタを歩いてエントリー!
チェックダイビングの始まりです。
「岬」の先端は、単純な地形(ずーと斜面)で深度を稼ぐには簡易なポイントです。
定番のソラススズメダイ&キンギョハナダイがグッチャリ群れています。
大型のマダイも目の前を悠々と通り過ぎていきます。
・・・水深 5m 術部の感触や運動機能のチェック OK
・・・水深10m 〃 OK
・・・水深20m 〃 OK
・・・水深25m 〃 OK 順調です。
・・・水深30m 〃 OK やった! 大丈夫そうです。
後は、のんびりファンダイブモードで様子を見ます。
ゴロタの隙間には、オトヒメエビ、イソギンチャク畑にはカザリイソギンチャクエビなどの先端の常連さんが・・・。
徐々に深度を上げて見ると、中層から上層に「キビナゴ」の大群!!!
それを狙って、、イナダの10数匹の編隊が猛烈にアタックをかけています。
しばらく、キビナゴ大群 VS イナダ編隊 の戦いを鑑賞して、
ゆっくりやってきた アオリイカの編隊飛行の脇を上がりエキジットです。
無事、Kumaの復帰ダイビングの1本目が終了しました。
それにしても、キビナゴ大群 VS イナダ編隊のバトルは見ごたえ充分でした!!