Todoです。
東伊豆の「富戸」でのダイビングを終えて南伊豆:下田へ移動しました。
伊豆急下田駅に着くと、ダイビングショップの送迎で宿へ。
夕食をとり、明日のダイビングに向けてガイドさんと打ち合わせです。
さて、、、明日はどんなダイビングになるのでしょうか?
翌日、朝7時に朝食を食べ、8時前には「西伊豆・雲見」へ向けて出発です。
この日も快晴です。海も穏やかで、ダイビングが楽しみになります。
リクエストは「地形」と「群れ」です。
大物は出ませんでしたが、、、「群れ」と「地形」を堪能しました。
1本目:牛着岩
基本コースを回りました。
エントリーすると水路の上面に、ぐっちゃりと「クロホシイシモチ」が群れています。
また、「キンメモドキ」の大群も目を楽しませてくれました。
ウミウシには目もくれず、「群れ」を堪能です。
その後は、雲見名物の地形を!
水路・横穴・縦穴など、、を楽しみました。
2本目:三競
風の影響でしょうか、少しですがうねりが出てきたため2本目は「The地形ポイント:三競」へ!
ここは、穴・穴・エアドーム・光差す縦空間・穴・穴と、、地形を楽しむポイントです。
たまには、魚を見ない地形ダイビングも楽しいものですね。
3本目:牛着岩
3本目は牛着岩の大牛を一回りするコースです。
大穴では身体がスケルトンの魚をじっくりと観察し、ソフトコーラルが綺麗なアーチを抜け、
ゆっくりと大牛を一周してきました。
施設の目の前から船が出るここ雲見は、
船には電動リフトが付いており、
ダイビングも、休憩中も、一日中コンパクトな範囲でゆったりできるポイントです。
無事に、Kumaの復帰ダイビング2日目が終了しました。
私たちのチームを担当した若いガイドのKチャン、、、、
私たちのファンダイブや体験ダイビングなどを担当して、、一日中とっても頑張ってましたね。
今後経験を増せば、きっと、より良いガイドさんに成長される事でしょう!

東京から向かうと「伊豆半島」で多分一番遠いポイントになるのが、ここ「雲見」だと思います。
(一昔前は秘境と云ってもよいような・・・・・)
でも、
何故か、東伊豆:「富戸&IOP」を除くと、
Todoのポイント別本数ランキングでは、伊豆半島部門で「第3位」に入っているのが「雲見」です。
(第1位:富戸、僅差で、第2位:IOP :笑)
それは今は東伊豆に店を構えていますが、以前は南伊豆で営業していたショップに、
ダイビングを始めた当初に継続的にお世話になっていたからです。
「雲見」・「中木」・「神子元」へと、東伊豆を拠点に車に乗って連れて行ってもらっていました。
「中木」もとっても好きなポイントです。(残念ながら、「須崎」「妻良」は未体験)
東京方面からのダイバーで、
西は大瀬崎・黄金崎と云うダイバーさんが多い中、ちょっと異色な、南伊豆ダイバー【Todo&Kuma】です。