Kumaです。
先日観たTV番組。
各都道府県別のご当地ネタの番組でした。
香川県では「うどん」の他に「しょうゆ豆」という煮豆が故郷の味なんだそうです。
ふと、、、
私(Kuma)の故郷、、、北海道の道東では・・・・・・
☆「牛乳豆腐」← 一般家庭では食べられないかも。
酪農家ならではの食べ物かもしれません。
お産をした牛から採る牛乳で作ります。
☆「北海シマエビ」← 最近結構高価になってます。
☆「いもだんご」← お母さんの味です。
☆「イクラ」← 昔の話です(時効・・・??)時期になると遡上する鮭から・・・・(密漁??)
子供の頃は見るのも嫌になるくらい、イクラ食べました。
(東京に出てきて、イクラが高級品だなんて最初は信じられませんでした)
北海道はデッカイドゥ?!(古)ですので、
単に「北海道」といっても、地方により「食べ物」も「生活習慣」も違うのですよ☆
私にとっては「札幌」は大都会です☆
Todoの故郷、、東京の下町は?
「四つ目納豆」(地元の納豆製造所の納豆)
「あさり」「しじみ」←(昔は結構近場で採れて辻売りに来ていたそうです)
「コロッケ」←なんじゃ?と思いましたが、
自営業者の多い下町は、
昔から「お惣菜」文化の発達した地域なのだそうです。
道産子の私(Kuma)にとっては、東京の下町は立派なワンダーランドです☆
PS: Todoに言わせると「お惣菜」と「出前(店屋物)」は、
自営業者の多い下町では地元の2大食文化なのだそうです。
決してお母さんが手を抜いたわけではないのです。。
自営業者はお父さんもお母さんも仕事で忙しいので、
炊事に手が廻らない時は「お惣菜」や「出前(店屋物)」を活用するので、
そば屋や中華屋さんの出前やお惣菜屋さんが発達したそうですよ。