Todoです。
『東京下町B級グルメ』の第1弾です。
『どじょう:泥鰌:どぜう』はいかがでしょうか?
東京に限らず結構広範囲に「食用どぜう」は分布しています。
私も、東北(岩手)で出張の際に「どじょう鍋」で一杯やってました。
「どぜう」と言えば、【ネギ】と【ごぼうのささがき】です★
東京下町には、
浅草「飯田屋」さん
駒形「どぜう」さん
森下・高橋「 伊せ喜」さん
両国「桔梗家」さん などなどの名店があります。
山盛りのネギとごぼうをのせてぐつぐつ。。。。。
とっても美味しいと思います。
骨や姿かたちが苦手な方には、骨を取って身を開いたものがありますのでご安心下さい。
私も身を開きにした「ぬき」の方が好物です。
ウナギのような脂っこさはないので、女性の方にもオススメです。
高タンパク低カロリー、野菜(ごぼう・ネギ)もたっぷりと採れ、今流行のコラーゲンも!
いかがでしょうか?
いずれの名店でも、大人の雰囲気の店で大人の味です。お酒もすすみますよ!
冬のお鍋もいいんですが、
初夏の「どぜう」は「抱卵」しているので珍味!です。
旬は夏でしょうか?!
団扇ぱたぱた。。汗拭き拭き食べる「どぜう」も美味です!
(次回は何を取り上げましょうか?・・・・リクエスト受付中です)