Todoです。

癌研有明病院では、
予約申込時に、主治医の「リクエスト」が無い場合、
(私たちもリクエストはしませんでした)
手術が決まる(診断か確定する)時に主治医の先生が決まります。

私たちの場合も、
初診と検査までは、レジデントっぽい先生が担当されました。
主治医の先生はスタッフですね。

又、チーム制で各科で専門の先生が担当され、
総合的な形で主治医の先生が担当されます。

で、
昨日、主治医の先生との第1回目の診察が無事に終了しました

※診断内容は、ほぼ予想の通り。
どうにか、初期の乳がんに入るレベルでした。
ただ、ホルモン治療が効くタイプでHER2も(-)でした。(よかった・・・・)
転移もほぼ無いだろうとの事。
そして、術前の化学療法は無くても大丈夫らしいとの事。

マイナス面は、
初期の検診では、大1個小1個の2個の癌だったのですが、大2個小1個の3個に増えている事。
その結果、手術で切り出す範囲が大きくなり、
「温存」出来た場合も、かなり変形した乳房になるかもしれないという事。

後は、
来週に予約してある、「MRI」の結果を待って、術式を決める事になりました。

◎検査(診察)が1つ増やされました。
手術に備えて、麻酔科の先生に気道などの診察を受けることがオーダーされました。

今後の予定は、
12月第2週に、MRIそして、その翌週(第3週)に、決まります。手術の日程や術式が。

温存」「全摘」「再建」など、、、事前に考えておかなくてはいけない事があります。

告知後最初に迎える、「決断」の時です。

PS:
精算機に表示された料金・・・・・・高い。。。。