Kumaです。

2008年10月**日
検査結果を聞きに、クリニックへ向かいました。
マンモや超音波で撮った画像をいろいろ見せてもらいながら、
診断を聞きました。

先生「この影が、です。」

(何故か不思議に実感がわかず、他人事のように聞いていました)

先生「より詳細な検査をしましょう。CTの予約を入れますね」
先生「10月末日はいかがですか?」
Kuma「はい、大丈夫です」
先生「それと、今日、血液検査もしましょう」
Kuma「はい」

(まだ、実感がわきません、又、検査が有るのか・・・・・・と思うのが精一杯でした)

先生「CTの結果などがでますので、次回は11月*日に来て下さい」
Kuma「はい、わかりました」

予約した時間に行ったのにもかかわらず、待たされたのと、
先生の話を聞く時間も予想以上にかかり、
ずいぶんと長い時間クリニックにいました。

さて、精算です。
今回はさほど高くは無かったのですが、薬代が入っているわけではないのに、
気分的には割高感のある料金を支払ってクリニックを出ました。

・・・・クリニックの前には、Todoの姿が。

Todo「遅かったね」
Kuma「結構待たされたから・・・・・・・・」
Todo「結果は聞いたの?」
Kuma「うん、、、、、、やっぱり「がん」だって」
Kuma「詳しいことは、30日にCTの検査の予約をしたから、その結果を待つことになる」

思いもかけなかったTodoの姿に少し嬉しかったです。

Kuma「待っててくれたの?」
Todo「鍵を持ってなくて、家に入れなかった」

だと!!

(どこまでも、素直じゃない、Todoです)