手術当日の流れについて。

手術当日の6:00から、水分は取れません。

8:20頃に手術室に移動するので、それまでに手術着に着替えます。
下着はパンツのみ、浴衣のような羽織り着1枚、薄手の靴下(エコノミークラス症候群を防ぐらしい)という出で立ち。

8:20頃、看護師さんに連れられて手術室のあるフロアまで移動します。

そして、手術室手前にある小さなロビー風のスペースで、手術前後の説明を軽く受けます。

麻酔が切れる早さには個人差があること、麻酔が切れたら痛くなる前に痛み止めを希望すること、家族は、手術中は指定のフロア内で待機しておくこと、等。
あと、シャンプーハットみたいな帽子をかぶったり。

家族が同行できるのはここまで。
看護師さん数人に囲まれて、母は連れられていきました。

そのとき感じた、個人的なこと。

母の他にも2人、年配の男性がロビーで待機されていたのですが、そのうちの1人は家族連れ、もう1人はおひとりで待ってらっしゃいました。

こんなとき、誰かがそばにいてくれたら心強いだろうな。
私は生涯独身でいるつもりだから、私も将来同じようになるのかな...。

ふと、そんなことを考えてしまいました。


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