今、私用で東京に向かって宇都宮線に乗車中です。

乗り込む時に気がついたのがこれ。

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最近、東京駅や品川駅で停車中の列車内の冷気が逃げるのを防止するため取り付けられたドア開閉スイッチです。

元々、乗り降りの多くない宇都宮線などでは付いていましたが、最近は利用者の要望で都内の山手線等にも取り付けられたようです。

最近は自分が贅沢になったため(反省)、東京へは新幹線を利用することが多くなり、存在を忘れていました。

今回乗ってみてわかりましたが、乗車する時は押さないとドアが開かないので使用しますが、意外と乗車後に閉め忘れる方が多いです。

このような設置の場合、結局は人間が気を配ることができて初めて、その効果が発揮されるのだなと感じさせられる乗車となりました。


ありがとうございます。