都電荒川線7000形 登場40年 | 見たり聞いたり話したりあれこれ

都電荒川線7000形 登場40年

さて、

今年で開業、廃止、登場して40年、50年になる出来事がいくつかありますね。

一番なおは、JR発足30年でしょうか。

ここでも多少は取り上げようとは思っていますが、まずはこれを取り上げます。

 

都電荒川線7000形

今年で、デビューしてから40年となります。

1977年(昭和52年)から始まった、荒川線の振動化に伴い、登場した車両。

完全な新造車両ではなく、それまで荒川線を走っていた旧7000形をワンマン

装備、ステップの廃止等の新型車体にして出てきたものです。

登場してからは、7500形と共に荒川線で活躍してきましたが、後継の新型車

両が出てきたことで、運用を離脱するものが出始め、更には一部車両が車体

を使用して台車、運転機器等を新型化した改造車、7700形になるものが出て

きました。

 

 

これが7700形です。

 

今残っている7000形は何両いるのかな…

これらも、今後どうなるのでしょうか、1両くらい残してもいいと思うのですが。

気になりますね。

 

登場40年の7000形

まだまだ、取り上げていきます。