王子駅前で、都電を降りて明治通りを北に向かうと木のぬくもりを活かした店構えをしている弁当屋さんがある。
まだ、開店して1周年を迎えたばかりだというから、新しい店である。
その弁当屋さんには、都電弁当という商品が売られている。
さすがは、都電の街! と膝を打ちたくなるのだけど、都電弁当には、都電を思わせるようなモノが入っていない。王子だから、都電! ということなんだろうけれど、都電をかたどっているかまぼことかおにぎりとかが入っていたら、子供たちが喜ぶんだけどなぁ。
まだ開店して1周年を迎えたばかりだし、今後に期待するとしますかね。