ひょっとしたら僕はバイクよりもバイク雑誌の方が好きなのではなかろーか⁉️


と疑ってしまう程、バイク雑誌が大好きなんです❤️

(いや今は「大好きだった」と言うべきか)



買ってた頃は、毎月5-6冊くらいコンスタントに読んでたなあ。


バイク総合誌、オフロードバイク誌、ツーリング誌、カスタム・メンテ誌、レース誌、バイヤーズガイド誌

等々を購入していたのだが、もうそれぞれに面白かった。



出版物自体もホントに多かったし。


今はずいぶんと減ってしまった。


バイク雑誌も、新聞や一般雑誌や書籍同様にもう終わってしまうコンテンツなんだろうか?


バイクや他にも趣味モノの雑誌に関してはまだまだニーズがあると思うんだけどなあ〜。



今の僕は定期的に本屋さんに出没してバイク雑誌を

「今月は良さげな特集ないかな〜」

などと物色して、面白そうな一冊があれば購入している。

(バイク雑誌警察(笑))



例えば「Bike JIN」の6月号って、毎年毎年ツーリングキャンプの特集だったりするので何年も6月号は買い続けてたり、とか。



結局、専門性が高くて自分の興味に合った内容だったら喜んで買っちゃうんですよね〜。



まあ問題は、月刊誌だと毎回毎回ディープな特集記事を作って行けるのかしら?

とか、

バイク人口が少なくなった今、ディープな特集記事の読者数は少ないだろうなあ〜

ってコトかしら。



総合誌的と言うか、新車情報とかバイクカタログ的な本は、ちょうどバイクが欲しいヒトタチにはピッタリなんだろうけど僕みたいに

「いやいや新車なんて滅相もございません」

みたいな立場のヒトタチには興味が無くなってしまっているかも。


それよりもやっぱり、バイクを使っての

「こんなコト楽しいよ〜」

みたいな提案型が良いかなあ〜。


キャンプツーリングとかグルメツーリングとかお城巡りとか。


ああ書いていて、おっさん好みだなあと自分で苦笑いしちゃうなあ(笑)



個人的にここ10年で、ああ面白いなあ〜とときめいたのは、MOTO NAVIの

◯バリバリ伝説特集

◯あいつとララバイ特集

◯片岡義男特集

だった気がする。


まあ当時を知ってる人しか興味無いだろうけど。











ツーリング雑誌ってのはまだまだ可能性があるような気がするんだけどなあ〜。


ありきたりの北海道特集とか四国特集とかじゃなくて、

「こんなツーリングはいかが?」

っていう提案型の。


そんなに提案なんぞ出来るか!


と言われれば、ごもっともですけどね〜(笑)