土曜日
僕としては珍しく、4人でのマスツーリングに行ってきた。
行先は、茨城県土浦市のカフェ・ランブルと茨城空港、ついでに筑波山麓の山岳コース走行と、こうやって文字にするとなかなか盛り沢山である。
まあ実際にはキケンに感じる程の暑さのなか、まったりとゆっくりとぼーっと1日を過ごしたのでした。
たまにはこんなゆるいツーリングもいいよね。
メンバーは、フルカスタムのニンジャとZX-10Rの走り屋2人と、ノーマルホーネット250&なんちゃってオフロードSRくん(僕)のゆるゆるオッサン2人の計4名。
ゆるゆるオッサン2人としては、走り屋2人をいかにこちら側のペースに引きずり込むか、が勝負❓となる。
そんな中、9時に守谷のコンビニに集合したのだが既にもうキケンな暑さ❗️
まずは土浦のカフェ・ランブルを目指す。
ランブルはバイク漫画で有名な「キリン」に出てくる、主人公(の1人)が営んでいる喫茶店の名前なのだが、今回目指すランブルはまさにリアルランブルなのである。
そしてこれは、先日発足したチバ喫茶部(部員は僕だけ)の部活動でもある。
(後ほど報告あり)
ここから土浦まで直接行くと1時間、筑波山経由で行くと1時間半くらいで着きそう。
とゆーことで、涼しさを求めて筑波山経由で行くことにした。
11時頃到着すればいんでね❓
とゆーことで、9時半頃出発〜❗️
筑波山麓までは抜け道を良く知るオッサン2人組が先導する。
ゆる〜いペースで、Google先生も教えてくれないような抜け道を走って行く。
筑波山麓に着いた途端、走り屋2人組がオッサン2人組を抜いて、一気に山を駆け上がる。
オッサン2人は、秒で見えなくなった走り屋2人に着いて行けず、ただただ自分達のペースを守って走り続ける。
筑波山麓の山道は木々に覆われた快走路で、まるで天然のクーラーのように快適だ。
さっきまでのキケンな程の暑さがウソみたいだ。
しかしながら県道7号線で筑波山を抜けると平地に戻り、キケンな暑さが復活、ただただ苦行を強いられる。
11時過ぎ、ほぼ予定通りにカフェ・ランブルに到着した。
見て見て、リアル・ランブル。
加工してもらうともっとそっくり。
余りにも暑くて、迷惑?も顧みず4人で1時間半程も居座る。
写真撮らせてもらったりハナシを伺ったり楽しい。
食事やデザートメニューも充実しており、
アイスコーヒー ⇒ランチ ⇒チョコパフェ
と,色々楽しんで長居をしてしまった❗️
13時過ぎ、ランブルを出発。
次なる目的地は茨城空港である。
ランブルのマスターから、霞ヶ浦大橋を通って行くと気持ちいいと聞き、その作戦で行く。
うん、霞ヶ浦大橋を通るの気持ち良い。
そして遠くに筑波山が見えるのがまた良い!
この道お勧めです。
霞ヶ浦大橋からの筑波山
程なく茨城空港に到着。
目的の1つは、空港に併設されてる公園に展示されている2機のF4ファントム。
かっけー。
すぐ近くで見られてウレシイ。
写真をいっぱい撮ってはしゃいでいたものの、余りの暑さにすぐに撤収、空港内に避難する。
空港内のスカイライトカフェで休憩〜。
ほう〜、茨城空港だけじゃなくこちらのエリアでは何店舗も運営されているカフェみたいですなあ。
シュワシュワッとしたくてみんなクリームソーダ
ここでもくて〜っと長居する。
15時
そろそろ撤収しようかと。
帰りも筑波山経由で帰ろうとまとまり、県道7号線を西に進む。
筑波山経由で、17時には朝待合せしたコンビニ店に到着した。
いやあ暑かったねえ〜。
★チバ喫茶部報告★
【ランブル】
バイク漫画キリンに出て来る喫茶店ランブルのリアル版。
23年(今年)の1月にオープンしたそうです。
カウンターに1人で座るのが気分なんでしょうが、そこまで勇気の無い我々は4人席へ。
ただし4人席は1つしか無かったけど。
東本昌平さんの世界観に入り込めます。
皆さん是非どーぞ。
【スカイライトカフェ】
最初入った時は空港施設のフードコートのようなもんかな、と思ったのですが、意外と(と言ってはとても失礼ですね)ちゃんとしたカフェです♪
ノドがカラカラでコーヒーを頼めなかったので、カフェとしての実力をまだわかっていませんが、ステキな佇まいでしたよ〜。