斜視のための眼科検診日。

簡単な検査をしたところ、「前回よりずいぶん数値が良くなっています」とのこと。
前回、「家で10分くらい目を真ん中に寄せる訓練をしてください」と言われました。
それほど熱心に行っていたわけではないのですがなぜか、良くなっているようです。
 
検査の後、診察でした。
眼科最初の診察の際の女医さん。
前回は夫が付き添ったので私がお会いするのは初めてですが、話を聞いていた限りでは全く良い印象はなかったのです。
 
「良くなってますね。特に何もなければこれで終わりで良いですよ。」
とのことでした。
 
前回、「治すには手術しかありません!!」って言い放っていたのに。
それに対しては何も説明はないのでしょうか・・・。
 
そして
「脳炎が良くなったんですかね~。」
と言われました。
 
「あの、この脳炎は良くなるとか良くならないとかじゃないんですけど。
脳炎によっておこった症状は割と回復しましたが、治ったかどうかというと分からないです。
まず娘の斜視は脳炎が原因とは言えないのですが。」
と再度お話ししたのですが、
「そうですか」
と一言だけでした。
 
結局、自分で真ん中に焦点を合わせられる娘の斜視。
視力や見え方には何も問題はなし。
本人が気にしなければ手術の必要はない。
(眼なので、必要性がそれほどなければ手術は避けた方がよいというのが神経内科の先生のお話しでありました。)
ということで眼科受診は本日でおしまい。

急性期病院に来たらいつも入院中お世話になっていたリハビリ科にご挨拶します。
今日も顔を出したら、なんととてもとてもお世話になった先生が今日10/31を最後に系列病院に異動になるとのこと。
最後お会いできて良かった。
すごい嬉しい偶然でした。