親子で行く日。
娘が話した学校での様子を私が後から補足します。
まだ記憶障害があるため事実確認の意味も含めて。
学校では、まだ復学ではなく見学扱いなので、自分の靴箱がない娘。
毎回上履きを持っていくのが面倒になり、副校長先生に交渉して「ここなら置いてっていいよ」という場所を確保したらしい!
その話をしたところリハビリの先生も「おおーー」という感じでした。
あとは前回のリハビリに保険証を持ってこず、注意され大怒りしていたことも(^_^;)
これには先生が「私の患者さんは保険証を忘れる方が多いんですが、どうして良いか分からず私の元に戻ってこられることがあるんです。一人で解決できたのはすごいことです。」といっていただきました。
元々の性格が物怖じしない子なのでその辺りは変わらずのようです。
娘は「先生との心理の時間が楽しい。だって普段しゃべる相手がいないもん」と言います。
もう学校も3年生はほとんど来なくなり、いまいるクラスは2個下の子達。
同じ中学の大親友は大学受験真っ最中で会えない。
彼氏なし(T_T)
おしゃべりしたくてしかたないようです。
週一の作業所もいまいち、自分が出せる環境じゃないんだろうなぁ。