主治医から連絡がありました。
関係者全員で集まる前に、まずは主治医から高校側に、『復学するための条件』があるのかどうか確認しておきたいとのこと。
実際に集まってから、色々、今後の問題点の話がでるよりは先に聞いておいた方が混乱が少ないと。
直接、高校に連絡して聞いてみたい、ということでした。
高校では副校長先生が窓口となっていることをお伝えしてお願いしました。
私たちの知らないところで、私たちの意に沿わない方向に話がまとまってしまわないか、とても懸念しています。
よい方向に進めばいいのですが。

娘は、病後初めて電車で自宅に戻りました。
(車が車検中でなかったので。)
最寄駅から自宅までは徒歩20分。
途中休憩いれましたが、わりと普通の速度で歩ききりました。
夫はタクシーを使うと言っていたのですが、私が押し切り歩かせました。
周りが『できない』と思ってはダメなんです。
高校復学も、きっと副校長先生は『できない』と思っているのでしょう。
言葉の端々からそれが読み取れます。
できる、ということをどう分かって頂くか、闘いです。