本来なら中学生(義務教育)までの院内学級に特例で入れるでしょう、と言われていました。

本日院内学級の先生とのお話とのことで、出向いたのですが・・・。

よくよく担当の先生から話を聞くと、やっぱり無理、とのこと。

一緒にお話合いに出向いていただいた、看護師さん、ソーシャルワーカーさんも、「えっ!!??」という感じでした。


薄々そんな気はしていましたが・・・。

はぁー。

どこでどういう話になってたんでしょうね。

なんで病院ってこうなのか。

普通の企業で一度「できます」って言ったことを後から「やっぱりできませんでした」となったら、そりゃあ大問題、大クレームですよ。

前にいた急性期病院でもよくあった「できます」⇒「やっぱできません」のこの流れ。

徒労感半端ない。

ちゃんと確認してからにしてほしい。

まぁしょうがないですね。

これが病院です。


高校生で発病し長期入院すると、学習面での行政のサポートはほぼないようです。

金銭的な援助も特にないし。


ただ私の住む県には、長期入院している高校生のために、高校から先生が病院に来てくださり学習面でのサポートをしてくれる、という制度があるようです。

情報をくれた「れもんママ」さんありがとうございます!!

その制度の話も本日話題にのぼりました。


すぐに学校に連絡したところ、学校でも、その話は出ていて、

本日夕方に副校長先生から直接連絡します、とのこと。

いつも連絡係になって下さっている、元担任の先生、素早い対応ありがとうございます。

娘の高校は、今のところ、とても娘に寄り添ってくれている感じがします。

復学に向けてうまくいけばよいのですが。

色々な場面で「やっぱりできません」を聞くと、何でもかんでも、また次も無理なんじゃないか、と思ってしまう。

疑ってしまう。

本当に私、いやーーーな性格になったかも。

そして、いやーーーな性格になると、表情もいやーーーな顔になってくるんですよね。

ほんと嫌だ。