先日、脳卒中患者の会の中で

日頃の気持ちの在り方が話題になりました。





私は脳出血になった時に

生死の境を彷徨いながら

"私達は光の存在なのだ"と

気づかされました。




私と同じ様な経験をされた方の話を

先日、動画で観ました。


その人は神様に3つ質問されたそうです。


「人をたくさん愛して来ましたか?」


「人にたくさん愛されましたか?」


「自分を大切にしましたか?」 と。




斎藤一人さんも、確か

「この人生を楽しみましたか?

 人に親切にしましたか?

 亡くなった後は

 この2つしか神様には聞かれないよ」と

  言われていたと思います。




結局、

肉体を脱いだ後に、

神様が尋ねることは

"宇宙の本質=愛"

 で生きれたかどうかなのだと思います。



源に持って還れるのは

何かの実績でもなく、築いた財産でもなく、

"美しい魂" だけです。




もちろん、今世身につけた様々な技術や知恵は

来世にも持って行けると言いますから

真摯な努力は無駄にはなりません。



今世だけでなく

何世代も何世代も生まれ変わりながら

同じ道を、地道に実直に努力した結果が

今天才だと言われている人達だそうです。



ですから、これもただの運命とかではなく、

100%自分の責任(努力の成果)なのです。

宇宙法則の中の世界です。




とはいえ、

魂を磨くことも

生まれてきた目的ですから

魂ももちろんピカピカに磨かれた先に、

天才が天才として輝いているのだと思います。





私達は色々な経験を通して、

魂の次元を

生まれてきた時より上げていく旅をしています。

成長する為に因果があり、

その最中にいるのです。



例え、突然の事故やアクシデントさえ、

過去世の因果が関係していることがあって

「だから罪を憎んで、人を憎まずなのです。」と

言われているお坊様もいらっしゃいます。




魂の成長の為に

因果(宇宙法則)の中に生かされていることを

実感します。




ですから、

私もついついやってしまいがちですが、

麻痺の自分の身体をジャッジして

(もちろん人の様々なこともです)

闇に落ちて、

次元を下げている場合ではありません。

闇落ちは光とはまったく真逆の行為です。




私達は元々"光"ですから

上がろうと無理をしなくても

様々なジャッジをやめて、

心配する時間を減らして

不安を手放して

フラット(安心、中庸)でいるだけで大丈夫です。





波動が高い神社仏閣や滝などを

"ゼロ磁場" でパワースポットと言われます。

マイナスとプラスのエネルギーが

バランスよくある場所です。



たぶん、私達の心も、バランス良く

穏やか、冷静である状態が、

波動が高く、

より輝けるのではないかと思っています。

フラット(安心、中庸)であれば、

自然に元々の光が満ちて来ます。





愛と光を意識して

自分の内側をゼロ磁場にして

もっともっと幸せになりましょう♫





本日もお読みいただき、ありがとうございます。