2025.07.11大阪・関西万博
番外編
ウィラー高速バスReBornに乗る
今回、二度目の万博
通常、東京から大阪であれば新幹線、或いは飛行機が
一般的かと思いますが。
高速バスという選択肢もあります
お金の無い時の非常手段、身体の負担が大きい、若いうちしか無理、、、
と思っていましたが
ちょっと気になる高速バスが
高速バスWILLER EXPRESSのReBornという、シェル型3列シートの
カプセルのように囲まれた座席、足を伸ばせて倒せばほぼフラットになる椅子、
ドリンクホルダーやコンセント、テーブルも付いた便利さ
これならバスでも疲れずに寝て行けるかな?と
試してみたくなったのです
東京から大阪だったら、日によって価格は異なりますが
9,500円から16,400円くらい
時間はかかりますし、通常の夜行バスよりは高いですが、
新幹線+ホテルや飛行機+ホテルよりは確実に安いです
という訳でネットから予約して、やってきたのは
大手町グランキューブ
大手町にこんな夜行バスの発車場所があるなんて
知らなかった
他にも近い時間にいくつか発車するバス会社があるので
間違えないように注意ですね
私たちが乗るのはウィラーエクスプレスなので
こちらです
回りの他のお客さん、意外と年配の方も多いです
乗るバスがやってきました
ウィラーはピンクのバスのイメージですが
ReBornは外観はピンクじゃないようですね
1台のバスに18席しかないという
3列のシート、シェル型の座席とは。
あ、上の荷物棚も有り難いな
結構しっかり囲まれる感じですね
隣りの人の顔も見えない設計
それぞれの座席に付いている、コンセントやドリンクホルダーも
嬉しいのですが
あ、あとアイマスクが置いてあったのも嬉しかった
手元のリモコンで背もたれを倒し、フットレストを上げると
感覚的にはほぼフルフラット
リクライニング角度は最大156度だそうです
身体が包まれるような感覚で、普通の座席よりは
間違いなく寝れそう
バスは定刻の21:55に大手町を出発
走り出して思ったこと、、、結構揺れる!
場所によるかもしれませんが、私が乗った席はガタガタと
かなり揺れて、寝る妨げになりました
(、、、最終的には寝たけど)
最初、海老名サービスエリアまでは車内照明もしっかり付いていて
その後は消灯されます
以降はサービスエリアの休憩の際も、アナウンスはしないとの事
(その後も2回くらいは休憩で止まったはず)
バス内にトイレは無いので、お手洗いに行きたいなら
サービスエリアでの休憩時に済ませることになります
通路側だと横を人が通るのが少し気になるかな
あと、3列シートと言っても、2列×1列になっているので
2列の方の窓側に入ってしまうと、隣りの人を起こさないと
出れないですね、、、まぁ普通のバスでもそうですが
何とか寝ることが出来て、たまに目を覚ましつつも
4~5時間は寝れたかな?
飛行機のエコノミークラスよりは寝れる、確実に
そして無事に大阪、なんばOCAT(大阪シティエアターミナル)に到着です
予約時、朝7:10分着と書いてあった気がしますが
平日のせいかもっと早く、6:40頃には
到着しました
早速ミャクミャクに迎えられました
大阪はあちこち、ミャクミャクだらけでしたね
シャワーだけ利用しに、久々に漫画喫茶に
行きましたが
鍵付き個室とかあるんですね~
サラリーマンぽい人も出てきました
ここから出勤?
シャワーブースも普通に綺麗だし
タオルは有料だけど、シャワーは無料です
シャワーブースは男性と女性のエリアに分かれた中にあって
女性用だけで3個くらいあったかな
コインランドリーまである
助かる人も多いかも
ドライヤーも完備、洗面所も綺麗でした
そんな準備をした為、ちょっと出遅れましたが
万博を目指します
続きます


















