2023.04.20-2023.04.22しまなみ海道自転車旅行
真っ白な大理石！未来心の丘編
しまなみ海道を自転車で横断しました
登り坂がきつくて筋肉痛になりましたが
何とか横断できました
初心者なので、自転車だと時間的に厳しくて
行けないところが沢山あったので
いつかレンタカーで（笑）リベンジしたいです
では、耕三寺に来ようと思った、目的の地
未来心の丘へ、遂に
未来心の丘 巍々園
広島出身の彫刻家、杭谷一東（くえたにかずと）氏が
1989年より12年の歳月をかけて制作した
イタリア産白大理石が素材の、造形作品だそうです
階段かエレベータで上がります
前日からのサイクリングで、足が筋肉痛なので
エレベータを選択
未来心の丘（みらいしんのおか）の案内
広さ5,000㎡ある白い大理石の庭園で
イタリアで採掘しコンテナ船で運ばれてきたそうです
うわー！ホントに真っ白な世界！
日本じゃないみたい
手前に見えた塔？は、天猫という作品
作品の殆どは、仏教護法の十二天から来ている
命名のようです
思い切り、大理石の上に登っている人いるけど
それっていいのかな。。。
このテーブルや椅子のあるスペースは
二鬼の庭というスペース
お花の咲く坂を登り
ハゴロモジャスミンかな？
右手の真っ白な建物は、カフェ・クオーレ
正面は風の四季という作品です
カフェは10時からということで
この時はまだ開いていませんでしたが
もうすぐ開店？という時間だからか
メニューが出ていました
アイスコーヒー450円、甘酒350円、イタリアンビール600円、
桜のジェラート300円、デコみかんシャーベット550円等
室内も室外も、席がありそうでした
風の四季
4つでそれぞれ四季を表しているのかな
風が抜けそうな穴からは
景色が見えます
亀玉の舞台という作品
階段を少し登ります
ちょっと高い場所にあるから、眺めもいいです
一番高い場所にあるのは、光明の塔
西に沈む太陽に合掌って書いてある
ここまで登ると、景色もいい
金剛館も見えますね
海や島も
高台なのでちょっと風が強くて寒かったです
この時は朝早かったので、それほど人は多くなかったですが
写真映えするポイントなので
続々と人が来ていました
時期や時間帯によっては混み合うかも
位置を変えれば、こんな写真も撮れます
白獅子の塔という作品
亀玉の舞台から光明の塔を望む
あちこちにカメラを置いて
写真を撮っている人もいました
やり方次第で面白い写真が撮れそうですね
未来からの炎という作品
大理石の真っ白な世界
非日常感があって楽しかったです
こうして耕三寺の目的達成
来た道を戻って、金剛館のお庭を覗いて
出発します
この、耕三寺博物館近くに
しまなみドルチェの耕三寺前店があります
瀬戸田本店が別にあり、そちらは席もありますが
（しまなみ海道、海沿い）
こちらの店舗は無さそうですね
私たちは本店でジェラートを頂いたので
それは後程
続きます
