2020.12.04-2020.12.06島根県旅行
世界遺産・石見銀山への行き方、駐車場編
島根県にGo To Travelを使って
旅行してきました
マスク着用、手洗い消毒に気を付け
コロナ対策をして、行ってきました
足立美術館、出雲大社、石見銀山
石見銀山で栄えた大森地区も
風情があって良かったです
前回の記事
↓
2020.12.04-2020.12.06島根県旅行
出雲の夕食はのどぐろ三昧？！編
島根旅行2日目
今日は世界遺産の石見銀山へ
観光に行きます
まずはホテルで朝食
詳しくは
↓
2020.12.04-2020.12.06島根県旅行
出雲市のホテル編
8時50分頃には出雲市内の
ホテルを車で出発
レンタカーのカーナビで見ると
大体50キロ、1時間10分くらい
掛かる模様
出雲市内を走り、国道9号で
海沿いの道を走り
コンビニが点在、道の駅も
2つくらいありました
電車の場合は出雲市駅から
JR山陰線で太田市駅まで行き
石見銀山世界遺産センターまで
石見交通バスで行けます
ただ本数は少ないようなので
ご確認を
車で行った場合、気になるのは
駐車場です
因みにこの石見銀山エリア内は
環境保護の為、車では
回ることが出来ませんので
ご注意ください
（徒歩、自転車等が基本です)
駐車場で便利なのは
石見銀山公園の駐車場です
観光案内所やおみやげ処、
お手洗い、コインロッカーもあり
街並み地区にも近いですが
公共の駐車場で台数が限られます
（30台程度？満車のスタンプが
押されている場所です）
すぐ満車になってしまう為
一般的にはお勧めされておらず
（12月という閑散期ですが
朝10時半には満車のようでした）
石見銀山世界遺産センターの
駐車場に停めるのが良いようです
P1からP3まであって、全部で
400台近く駐車できます
（上の地図も石見銀山
世界遺産センターで貰いました）
こちらにもお手洗い、コインロッカー
があり、簡単な案内も
して貰えました
この世界遺産センターから
町並み地区などに向かうには
バスか徒歩になります
石見銀山世界遺産センターの
バス停から大森バス停へのバスを
利用すると
（1時間に1.2本くらい？）
乗車5分、運賃は200円です
石見銀山世界遺産センターから
遊歩道などを使って歩くと
徒歩20分くらい
どちらかになります
私達は迷わず徒歩にしましたが
坂道でもあるので
歩行が不安な方にはお勧めしません
石見銀山世界遺産センターでは
ジオラマや映像やパネルなどで
石見銀山の歴史や技術が学べます
一部、有料展示室もあります
（大人ひとり310円）
石見銀山の銀は、高品質で
16世紀頃、大航海時代の
ヨーロッパでは銀山として
有名だったそうです
日本の銀が世界の産銀量の
3分の1を占めた時期も
あったとか・・・知らなかった
では次は自転車を借りて
龍源寺間歩へ向かいます
間歩（まぶ）とは鉱山の
堀り口の事で
龍源寺間歩（りゅうげんじまぶ）は
予約無しで内部が見られる
唯一の坑道跡です
続きます
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自転車で龍源寺間歩へ向かう編
