2020.03.11-2020.03.15ニューカレドニア旅行
成田空港とエアカラン編
限定公開にしていた、2020年3月のニューカレドニア旅行記を
全体公開します
自粛ムードが漂い始めていたとはいえ、国内感染者は少なく
2週間の隔離も無く行けた、最後の海外旅行
今思えば貴重な記憶です
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2020年3月半ば
コロナウイルス騒動が始まった頃、自粛ムードの日本
正直、悩みましたが
この時、ニューカレドニアは感染者0人の国
ブラックフライデーで買った安いチケットでキャンセルも効かない
旅行決行を決断して、美しい海を満喫してきました
自分の記録の為にも、書きます
2020/03/19付けで、外国人のニューカレドニアへの入国は不可となりました。
簡単な旅行行程表
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3/11 日本・成田 発→ニューカレドニア・ヌメア着 ヌメア泊
3/12 ヌメア→イルデパン島 イルデパン泊
3/13 イルデパン→ヌメア ヌメア泊
3/14 ニューカレドニア・ヌメア深夜発
3/15 日本・成田着
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今回初めて、東京駅から千円で成田に行けるバスを利用しました
（注：2021/03/01より1,300円に値上がりしています）
平日朝だからでもあるのでしょうが
50人以上は乗れそうなバスに10人くらいしかいなかったです
コロナウイルスで自粛が始まっていたからかな
中国、韓国からの観光客は2週間待機
そう決まった直後だったし（イタリアの一部地域も）
記録として記しておくと、コロナウイルスは中国武漢発祥のウイルスと言われ
2019年12月頃には未知のウイルスとして、中国で騒ぎになっていたと思います
1月頃には既に武漢肺炎などと言われ、2020/01/23には武漢市が封鎖
やがてアジアに感染が広がり始め、1月末頃には日本でも感染者が出始め
マスク、消毒薬不足が始まりました
2月には在宅勤務や時差出勤が話題に上るようになり
ヨーロッパで爆発的感染になったのは2月下旬か3月からだと思います
感染した場合、大半の方は軽症で済みますが、高血圧や糖尿病など
基礎疾患のある方は重症になりやすいらしいです
予防は石鹸での手洗い、アルコール消毒、換気の悪い人ごみを避ける等が
重要のようです
10分に1本の感覚で走るバス
とっても便利だけど、コロナウイルスがおさまらないと
本数が減ってしまいそう
（2021/04/29現在、本数、減っているようです
ご利用の方は現在の状況を確認願います)
↓
70分程で成田空港第一ターミナルに到着
中国、韓国からの観光客は2週間待機
そう決まった直後で（イタリアの一部地域も）
日本人の入国制限をしている国もあり（この時点でも50か国以上あったと思う）
欠航になっている飛行機が目立ちます
成田空港がこんなにガラガラなのは初めて見たかも。。
今回はエアカラン、ニューカレドニアへの直行便で向かいます
チェックイン窓口も空いています
空席があるのか、プレミアムエコノミーへのアップグレードを、3万円で勧められました
ちなみに両替は現地で行なう事にします
通貨はフレンチパシフィックプラン
1CFP＝ほぼ1円です、分かりやすい
時間があったので、クレジットカードで入れるラウンジを、ちょっと覗いて
ここもかなり空いていました
参考に
↓
2019.07.11-2019.07.20アメリカ旅行
成田から出発、ポートランドまで編
荷物検査も出国もガラガラでしたが、搭乗ゲートの近くは意外と人だかり
日本人が殆どいなくて、欧米系の人ばかり
エアカランの飛行機ですが、JALとエールフランスとの共同運航便です
空港内のお店は、大丈夫か？！という位
どこもお客さんがいなくて、心配になりました
仮にビジネスクラスだったら、こちらからラウンジが使えます
実は今回、エアカランから事前にアップグレードへ入札の
メールが届いて、ちょっと悩みました
ビジネスクラス（ハイビスカスクラス）は、最低入札価格が片道1人4万円くらい
最高価格が8万円くらいだったかな
もし4万円プラスでビジネスクラスに乗れるなら、安い気もして。
プレミアムエコノミーへのアップグレードもありました
最低入札価格2万円くらいだったかな
このご時世、おそらく席が空いていたのでしょう
試しに帰りだけ、ビジネスクラスを最低価格で入札したら、落札できました
と言う訳で帰りの便は、人生初のビジネスクラスでの搭乗を紹介します
これから乗るエアカランの飛行機です
11時45分、後ろの方の席から搭乗開始です
続きます
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エアカランでニューカレドニアへ編
