2019.02.01-2019.02.02樹氷ツアー

出発、東京から福島・山形へ編

 

蔵王の樹氷を見に、旅行会社の樹氷ツアーに参加しました

個人で行くことも考えましたが

検討した結果、ツアーの方が安かったので。

-15℃にもなるという樹氷の世界

何とか樹氷は見られましたが、吹雪の中。

ガイドブックのような、青空で樹氷原を見られる確率は

10%程度との事です

 

 

旅の始まりは、東京駅から

9時半東京駅集合、新幹線は10時発

団体ツアーで新幹線を使う場合、チケットは個人には渡されず

(添乗員さんが全員分持つ)

通常の新幹線改札を通らずに、団体入口から入るんですね

初めて知りました

平日出発のツアーという事もあってか、ご年配の方が多い印象です

バス1台、ほぼ満員の43人がツアー参加だそう

 

 

やまびこ133号で、福島駅まで向かいます

新幹線を降りたらすぐバスに向かうので、

お手洗いは済ませておくようにとの事

座席は旅行会社が事前に割り振り、すぐさま棚は荷物で一杯に

極寒の地へ行く覚悟なので、1泊でも皆、荷物が多いです

 

 

 

新幹線の座席に、こんなパンフレットがありました

仙台駅から樹氷を見に行くツアーもあります

こういうのでも良かったのか、悩ましい所です

英語、韓国語、中国語でも書いてありました

 

 

 

車内販売のメニューの他に、新幹線の形のチョロQやボールペンが

マニアにはたまらない品かも?

 

 

新幹線から富士山が綺麗に見える・・・とアナウンスがありましたが

上手く写真撮れなかった。。。

 

 

 

ネットで申し込んだツアー

郵送で旅のしおりが送られてきていましたが

手書きの行程案内が渡されました

大体の時間や場所の地図まで・・細かいですね

 

 

オプションでお土産やお弁当まで買ってくれるとは

自分で選ぶのが面倒な人には、楽なシステムですね

 

上野や大宮、宇都宮から新幹線に合流した方もいて、

添乗員の方が座席で説明していました

 

 

東京は晴れていたのですが、郡山の辺りから

だんだん雲が多くなってきて

 

 

福島駅11時33分着

雪がちらつく天気、お天気は大丈夫かな~

 

 

こんなガチャガチャもあるのね

日本の新幹線、人気あるのかな

 

 

バスに乗り込み、11時50分頃には福島駅を出発

バスの座席も、旅行会社が事前に割り振り

明日はまた、座席が変わるらしいです

ホテルに着く前に、樹氷を見に行くので

着こむ服はトランクに入れずに、バスの中へ・・・との事

 

 

バスには、山交バスの運転手さんとバスガイドさんが

ここからは主に、バスガイドさんの案内になります

福島駅付近も雪が舞っていましたが

 

 

 

東北中央自動車道に乗って、福島から山形へ峠を越えると

一気に雪で真っ白の世界に

気温-1℃の表示

栗子トンネルという、長さがほぼ9キロある長いトンネルが

県境なのだそう

 

 

 

高速を降りて、昼食は米沢市の隣町、高畠町へ

雪はだんだん酷くなってきて、風も強く、吹雪のよう

道にある雪の量が多く、関東ではない、雪国

東北に来たんだなと思いました

冬の東北は、初めてかもしれない

 

では次は昼食です

続きます

 

 

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