2013.09.14-2013.09.23ギリシャ旅行
デロス島散策編
ギリシャ(ロードス島、デルフィ、メテオラ、サントリーニ島、ミコノス島、デロス島、アテネ)に旅行してきました
ホテル、飛行機、フェリーもネットで予約し、個人手配の旅行でしたが
大きなトラブルも無く、無事帰ってまいりました
エーゲ海は青く美しく、今までの海外旅行ではあまりやった事のない
バカンス的な過ごし方(ホテルのプールから夕日を眺める、ビーチで寛ぐ)も
楽しみました
簡単な旅行行程表
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9/14 日本・羽田発→UAE・ドバイ→ギリシャ・アテネ→ロードス島
9/15 ロードス島観光→アテネ
9/16 アテネ→デルフィイ→カランバカ(1泊2日現地ツアー)
9/17 カランバカ→メテオラ→アテネ(1泊2日現地ツアー)
9/18 アテネ→サントリーニ島(フィラ)
9/19 サントリーニ島(フィラ→イア)
9/20 サントリーニ島→ミコノス島
9/21 ミコノス島(デロス島)→アテネ
9/22 ギリシャ・アテネ→UAE・ドバイ
9/23 UAE・ドバイ→日本・成田
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では世界遺産の島、デロス島を観光します
まずデロス島、日陰が無く暑いです
水は持参した方が良いです
そして島全体が遺跡・・・広いです
遠くに見える山はキントス山(標高110m)
デロス島はエーゲ海の中心にあり、古くからエーゲ海の拠点として栄え
古代信仰の聖地でもあった島だそうです
ここはデロス人のアゴラ(広場)かな?
遺跡に案内板など、無い場所もあるので
何が何の遺跡だか、分からない場所も多数
入る時に貰った大まかな地図では(英語とギリシャ語)
詳細は分かりません
遺跡を詳しく知りたい方は、ガイドツアーを頼んだ方がいいかも
乱雑に転がる岩も、多分遺跡の一部
僅かな日陰で休む人々
足場の悪い場所もあるので、運動靴やスニーカーが良いと思います
これは井戸・・だろうか
いくつかの遺跡の前には
こういった案内板があります
英語とギリシャ語です
こちらはポロス神殿
ギリシャ語のプレートは、私には解読不明
デロス人の神殿
ナクソス人の像
イタリア人のアゴラ
写真を撮る影が入ってしまった
そして目指したのは
デロス島と言えば、有名なのはこちらでしょう
ライオン像
海側から聖域を守るように、7頭並んでいます
紀元前7世紀にナクソス人から奉納された物だとか
ライオンかどうかよく分からないような、残念な姿ですが
ちなみにこちらはレプリカ
保護のために本物は、デロス考古学博物館の中にあるそうです
島内に博物館はあるので、後で行きましょう
これはポセイドンの柱廊・・・かなぁ??
聖なる湖
ギリシャ神話で女神レトがお産に使ったと言われる場所
1924年にマラリア蚊が発生した為、埋められたそうで
今は神話にちなんだ棕櫚の木が立つのみ
レイクマーケット
湖沿いに当時はお店があったのでしょう
四角く区切られています
では次はデロス考古学博物館に向かいます
続きます