昨日はまた急遽な事態に(汗)。

一昨日の夕方から腎ろう(腎瘻)の根本の部分から漏れるように。翌日になっても漏れがさらにひどくなって、病院に電話。当直の内科の先生が「心配なら今日診ますよ」と言ってくださって急遽(土曜日で病院は休みなのに)受診してきました。


結果は体の中に入っている腎ろうのチューブが詰まっているとのこと😣。(老廃物などが溜まって、詰まってしまうものだそうです)

運良く、「今日はIVRで腎ろうの処置ができる先生が当直でいらっしゃるので、チューブ交換しましょう!」とのことに(驚)。


ということで、あれよあれよという間にIVR室に向かった私でした…。


前回IVR室で腎ろうを入れたときは局所麻酔をしたにも関わらずすごく痛かったのでビビりましたが、今回は麻酔もなくそれほど痛くなくてよかった〜。


「今、チューブを抜いているからちょっと気持ち悪い感じがしますよ」「次が今日の処置の中で一番痛いですよ、針を刺しますからね」(←でも許容範囲の痛さでした)と声を掛けてくださる先生だったので、私としても安心して受けられてとてもありがたかったです。


「ちゃちゃさんは2月に1回くらいチューブを交換した方がよさそうですね、主治医の先生にもお伝えします」とIVRの先生。


内科の先生の受診からIVRが終わって帰れるまで、なんと1時間!

結果的にはすごく短時間で終わって、逆に運が良かったかも(汗)。(平日なら、最初の受診するまで1時間待ちとかで、IVRも普段はなかなか予約が取れないので別日にまた行くことになった筈)

でも、急遽の事態で疲れましたけどね^^;

「しばらくは出血があるかも」と言われましたが、今のところ出血もなくてよかったです。


こんなことがあるんですね…。他の腎ろうをされてる方のブログを読むと皆さん「今日は○ヶ月おきのチューブの交換」とか書いてらっしゃるけど、私はしなくてよいのかなあ〜と思ってました。まあ、実際に詰まらないと頻度の目安とかわからないんでしょうけどね。

やっぱりいろいろありますね…。

(今は落ち着いてますので、ご心配なく!)


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